中川 昌俊 2016/6/10 12:00

単品通販向けシステム提供のアンダスは6月10日、通販コンサル事業のペンシルと共同で台湾向け単品通販リピート販売専用売上向上ツール「スマイルツールズ台湾」を開発・提供を開始した。2017年6月までに30社への提供を目指す。

ペンシルは昨年9月に台湾オフィスを設置するなど、台湾現地での通販や台湾向けの越境ECを支援してきた。このノウハウを生かし、アンダスが提供している単品通販向けシステム「スマイルツールズ」を台湾向けににローカライズした。

「スマイルツールズ台湾」では日本に法人を置いたまま海外消費者に商品を提供する越境EC型と、海外現地法人を設立して販売拡大を図る海外現地EC型の両方に対応可能にするなど、新たな機能を追加しているほか、不要な機能を省き必要と判断する機能だけを凝縮したシンプルで使い易いツールとして提供する。企業のニーズに応じてカスタマイズすることも可能となっている。

提供価格は日本版「スマイルツールズ」と同様、月額9万5000円からとなっている。

今後、日本と台湾で同一デザインのページ・フォームを展開し、同一インターフェースにおける国による違いがあるのかを検証したグローバル社会実験の結果を本ツールに随時反映していく考え。

また、同様の実験は台湾だけでなく、タイやインドネシアなどアジア地域のほかアフリカ地域でも実施し、各国ごとの特性を反映したシステム構築に取り組み、様々なEC事業者の海外進出を支援していくとしている。

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