AnyMind Group、2024年12月期第3四半期決算を発表

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2024年11月14日(木)
AnyMind Group株式会社
売上収益は前年同期比53%増の131.4億円、売上総利益は同46%増の47.9億円、営業利益は4.8億円増の7.0億円。調整後EBITDAは5.7億円増の10.7億円




AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」) は、本日、2024年度第3四半期決算を発表いたしました。詳細については、当社コーポレートサイトのIRページ(https://anymindgroup.com/ja/ir)にて公開している資料をご覧ください。

業績サマリー
- 売上収益は前年同期比53%増の131.4億円、売上総利益は同46%増の47.9億円
- 営業利益は同4.8億円増加の7.0億円、調整後EBITDA*は同5.7億円増の10.7億円
- 主力3事業の売上総利益は堅調に推移
- - マーケティングプラットフォーム:22.6億円(同33%増)
- - パートナーグロースプラットフォーム:15.6億円(同56%増)
- - D2Cプラットフォーム:9.3億円(同65%増)
- 直近にM&Aを実施した2社は売上高・売上総利益が買収前に比べ堅調に増加
- - Digital Distribusi Indonesia:売上高が前年同期比111%増、売上総利益が同124%増
- - Arche Digital:売上高が同40%増、売上総利益が同50%増
- 2024年8月14日発表の通期業績予想より上方修正
- - 営業利益予想を4.5億円(23%)増加の、24.0億円に修正
- - 親会社の所有者に帰属する当期利益は2.3億円(17%)増加の、15.8億円に修正
- - 売上高予想と売上総利益予想は据え置き

*調整後EBITDA :営業利益+減価償却費+株式報酬費用

■AnyMind Groupについて
AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。EC・マーケティング・生産管理・物流などの領域で、11個のプラットフォームやソリューションを展開。プラットフォームとオペレーション支援を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。東証グロース上場(証券コード:5027)。

会社名 :AnyMind Group株式会社
設立   :2016年4月
URL :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア(クアラルンプール・プタリンジャヤ)、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、韓国、サウジアラビア、杭州

事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。

パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。
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