Mujin、トラックからの荷下ろし作業を自動化する新デバンニングロボット「トラックボット」を米国で先行発売

リリース情報提供元:プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES

株式会社Mujin

知能ロボットソリューションを提供する株式会社Mujinは、デバンニング(トラックからの荷下ろし)作業を自動化する世界最速(※)の知能デバンニングロボット「トラックボット(TruckBot)」を米国で先行発売いたしました。
日本国内においても、年内の公開を予定しております(詳細は下記をご覧ください)。

新デバンニングロボット 「トラックボット(TruckBot)」

デバンニングは、重量物を扱う重労働に加え、夏場には高温になることもあり、過酷な作業として自動化の需要が高い工程でした。


デバンニング作業を自動化する「トラックボット」
トラックボットは、トラックやトレーラー上のコンテナから1時間あたり最大1,000ケースの混載荷下ろしを実現する世界最速(※)のデバンニングロボットです。
Mujinが独自に開発した、可動コンベヤ・ハンド・3Dビジョンを脳にあたる「Mujinコントローラ」で制御することで、最も効率的な経路と動作を自律的に計算し、高い生産性を維持しながらコンテナからの荷下ろしを自動化します。コンテナ内は最大15メートル奥まで到達が可能で、最大22kgのケースを扱うことができます。

稼働の様子は、動画でご覧ください。(2023年3月米国の展示会「ProMAT(プロマット)」にて)

すでに米国大手小売り・物流企業に納入が予定されており、日本でも国内仕様にカスタマイズした後、展開する予定です。


高度なソフトウェア技術とハードウェア設計により実現
トラックボットは、Mujin独自の高度なソフトウェア技術とハードウェア設計技術を駆使することで実現した製品です。本製品の核となる3つのポイントは、以下のとおりです。

1. 3Dビジョンによる高精度認識
コンテナからの荷下ろしでは、側面からケースを正確に認識する必要があります。長年のケースハンドリング自動化の経験を通して、3Dビジョン性能を進化させることで、難易度の高い環境における高精度認識を実現いたしました。

2. 可動コンベヤとハンドの設計
倉庫・工場内で多くの自動化プロジェクトを担ってきたからこそ、ソフトウェア技術だけでなく、高いハードウェア設計技術も備えています。今回、専用の可動・可伸縮コンベヤ、コンベヤと連携する特殊ハンドを開発し、本システムを実現いたしました。

3. ロボット知能化ソフトウェアによる動作最適
システム全体の制御を司るMujinコントローラには、独自の「ロボット知能化ソフトウェア」が搭載されており、高精度3Dビジョンで認識した情報を基に、リアルタイムに最適な経路・動作を計算し、コンベヤやハンドを動かします。これにより、無駄のない動き、最高1,000ケース/時という高い生産性を実現しています。


トラックボット最新情報の購読について
国内でもトラックボットの公開を年内に予定しております。トラックボットに関する最新情報の購読をご希望の方は、下記のフォームよりご登録(無料)いただけます。
https://mujin.co.jp/truckbot-mailmagazine/


倉庫内のあらゆる工程における自動化ソリューションが提供可能に
Mujinはこれまで、知能ロボットとAGVを組み合わせることで、パレットからのケース荷下ろし、ケース品・ピース品のピッキング、パレット・かご車・カートラックへのケース積み付けなど、様々な自動化ソリューションをご提供してきました。新しくトラックボットが加わることで、倉庫の自動化に対して、より幅広いご提案が可能となります。

Mujin製品・自動化についてのお問合せ:
https://mujin.co.jp/inquiry/

(※)自社調べ(2023年8月)、トラックからの荷下ろし作業を自動化するティーチレスな産業用ロボットとして

【会社概要】
会社名:株式会社Mujin(Mujin, Inc.)
設立:2011年7月
CEO 兼 共同創業者:滝野一征
事業内容:産業用知能ロボットコントローラ・コンポーネントの開発・販売、知能ロボットソリューションの提供、ロボットエンジニアリング
URL:https://mujin.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

このページでは、PR TIMESから提供されたニュースリリース情報を表示しています。

あなたのまわりの「スゴい人」を表彰します! 第4回 ネットショップ担当者アワード 募集中

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る

企画広告も役立つ情報バッチリ! Sponsored

欧米トップ企業はなぜマーケットプレイス化を急ぐのか? BtoB企業の競争力を高める新潮流 4月21日 7:00 サステナブルな付加価値を「利益」につなげる新時代の成長戦略。Amazon提供の「Climate Pledge Friendly」プログラムの全貌+事業者のメリットを詳しく解説 2月24日 7:00 EC売上250億円規模のアルペンが語るOMOの裏側 ―ECシステム刷新、メディアコマース転換、評価制度 2月4日 8:00 AI時代を勝ち抜くEC戦略。レガシーシステムから脱却し、「Shopify」で実現するPDCA高速化とイノベーション 2025年12月23日 7:00 「声のする方に、進化する。」会社全体最適を目標とするワークマンの「補完型EC」 が実践する「レビューマーケティング3.0」とは? 2025年12月17日 7:00 「所有から利用へ」の潮流をAIで勝ち抜く。事例で学ぶレンタル・リユースビジネスの成功法則とEC構築術 2025年12月16日 7:00 「サムソナイト」「グレゴリー」のEC改善事例。CVR改善+購入完了率が最大45%増の成果をあげたアプローチとは 2025年11月12日 7:00 スマホゲーム「モンスト」ファンがお得にアイテムを購入できる「モンストWebショップ」はなぜ「Amazon Pay」を選んだのか。導入効果+UI/UX向上に向けた取り組みを聞いた 2025年10月30日 7:00 アンドエスティが「3Dセキュア2.0」の超効率的運用に成功したワケ。オーソリ承認率大幅改善、売上アップにつながった不正対策アプローチとは? 2025年10月28日 7:00 EC業界で市場価値を最大化する――「全体を見渡せる人材」になるためのキャリア設計 2025年10月27日 7:00