物流コスト

ZOZO、ヤマト運輸からの配送費用値上げで「ゆっくり配送」「送料変更」を検討へ

「ゆっくり配送」は配送までのリードタイムを広くすることで複数の注文を1つにまとめ、配送コストの低減につなげる施策。3月からテスト運用を開始する
瀧川 正実2/19 7:00480
通販新聞ダイジェスト

【通販業界10大ニュース】1位は物流関連コスト上昇。増税、楽天の送料統一化など2019年の出来事まとめ

「2019年の通販業界10大ニュース」は、今年1年間に通販業界で起きた主な出来事やニュース、トレンドなどを通販新聞編集部が20項目程度に絞り込み、読者アンケートを受けてランキング化したもの。トップ10の内、4つが物流関連の話題に。ZOZO買収やLINEと統合したヤフー関連、置き配の話題などもランクイン。今年1年間に通販事業で起きた主な出来事をランキングで振り返る
通販新聞2019/12/25 9:002761

「ZOZO」の「即日配送」サービス対象エリア、北海道や九州エリアなど1道10県を新たに追加

「即日配送」サービスの対象エリアに追加したのは、北海道(札幌市、千歳市)、宮城県、福島県、石川県、富山県、福井県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県の1道10県
瀧川 正実4/12 9:00110

「ZOZOTOWN」で試験導入する「ゆっくり配送」とは? 発送までのリードタイム延長でZOZOポイント付与

「ゆっくり配送」は配送までのリードタイムを広くすることで複数の注文を1つにまとめ、配送コストの低減につなげる施策。試験導入として位置付け、4月2日から22日までの期間限定で導入する
松原 沙甫[執筆]3/29 8:00110

ZOZOの配送コストが低減した理由は?「荷造運賃」の低減につながった物流対策&定価販売と値引き抑制

ある物流関係者は「コスト削減に躍起になるよりは、自社の成長に意識とリソースを割いた方が、生産性が上がる可能性がある」と言う
瀧川 正実2023/4/28 8:30150

配送費2000万円/年の削減可能性を見込むオルビスの施策とは?機械学習を使って梱包サイズを最小化する実証実験

オルビスが効率的なコスト削減施策として着目したのが「梱包のダウンサイジング」。商品データ・出荷データ・梱包材の価格データを元に機械学習によって最適な梱包サイズを算出する
石居 岳[執筆]2023/3/24 7:30260

良品計画がECサイトの配送便区分を13種類から9種類に変更、送料も値上げへ

4月15日からオンラインショップの配送区分を9種類に変更。家具や家電、布団、椅子などを中心に配送料は総じて値上げとなる。
渡部 和章2020/4/14 7:00350

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