オークネットグループで、ファッションリセール事業を展開するサークラックスはこのほど、ブランド品の買取・販売サービス「Brandear(ブランディア)」をリブランディングすると発表、1月19日に公式アプリの配信、ブランドロゴとブランドメッセージを刷新した。
リブランディングでは「楽しめるリユースブランドマーケット」という価値を掲げ、ユーザーが「Brandear」でブランド品を売買する体験そのものを楽しめる場所をめざす。
アプリ「Brandear」は、ブランド品の売買をアプリ内でできる仕様に設計。また、初めてのユーザーでも直感的に利用できるUIにしたという。アプリの特長は次の通り。
- 5万点以上の中古ブランドアイテムをアプリ上で購入可能
- 買取対象は6000ブランド以上
- 送料・査定料・キャンセル料は無料
- 宅配買取に対応(配送キットは無料)
- 専門スタッフが査定
- 利用料金は無料。対応OSはiOS/Android
新しいロゴは抑揚のあるカリグラフィー要素を取り入れたデザインを採用。リユースサービスでありつつ、ファッションや自己表現を楽しむプラットフォームとしての存在感を持たせることで、他のブランド品売買サービスとは一線を画す印象を視覚的に伝える。
新たなブランドメッセージは「Brand is Dramatic」。“ブランドを買うときのときめきや、手放すときに感じる寂しさといった感情ごとブランドを楽しむマーケットでありたい”という思いを込めているという。
今回のリブランディングでは、これまで築いてきた信頼を土台に、「ブランド品を売るのも、買うのもブランディア」という存在へ進化することをめざしている。アプリでは、幅広いブランド、ジャンルのファッションアイテムの買取から購入までを1つの体験としてつなぎ、お客さまとの継続的な信頼関係を支えるツールとして、ブランド品の売買をより身近で前向きな体験として提供したい。(サークラックス 代表取締役社長CEO 齋藤 康人氏)
オークネットは、ブランド品買取販売のデファクトスタンダード(現在の名称はサークラックス)と酒類買取販売のJOYLAB(ジョイラボ)の全株式をBEENOS(ビーノス)から取得し、子会社化した。株式の譲受は2025年4月で、買収価額は総額約29億円。
また、オークネットは2025年7月に、子会社のギャラリーレアとデファクトスタンダードを吸収合併。デファクトスタンダードを消滅会社とし、合併後にサークラックスに商号変更した。
オークネットの2025年1-9月期(第3四半期累計)の連結業績によると、ファッションリセール事業のうち、BtoB事業の取扱高は前期比2.8%増の388億100万円。toC向け事業の取扱高は同8.9%増の138億1700万円。旧デファクトスタンダードとJOYLABは、toC向け事業にあたる。取扱高は2025年4月(第2四半期)から計上している。
- この記事のキーワード