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楽天の三木谷浩史代表取締役社長兼会長は7月3日、都内で開催された「楽天EXPO」で講演し、インターネットが新しい時代を迎えていると強調した。

三木谷氏は1995年から1999年までを第1ステージと定義し、「インターネットで買い物や音楽のダウンロードができるということに気付き、取引の場となることが認められた時代といえる」と話した。

2000年から2008年までは第2ステージで「どこでも、いつでも、何でも買えるようになった時期。マスに向かっていった拡大時期」と説明。2009年から2013年までは「『Web2.0』と言われた、ユーザーとユーザーがソーシャルメディアを通じて結びついてきた時代だ」と説明した。

そして、これから迎えるステージ4では「すべてのモノがインターネットにつながってくる」と言及。その例として、ウェアラブルや自動運転、ロボットなどがすでに始まっており、将来的には家庭の照明や冷蔵庫などもネットにつながると説明。そして、これらから得られるデータを使い、より精密な分析、マーケティングが可能になると説明した。

また、ステージ4では、今までできなかったことが、インターネットを使うことで可能になるサービスが次々と生まれてくるとしている。その事例として、C2Cの宿泊マッチングサービス「Airbnb(エアビーアンドビー)」やオンデマンド配車サービス「Uber(ウーバー)」などを挙げた。

そうした時代において楽天市場の目指す方向性について、「ショッピングを簡単に早く買えるだけではダメで、インターネットでしかできない表現やお客様との接点を作っていかなければならない」とまとめた。

「楽天EXPO」で講演を行う三木谷浩史社長
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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

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