定期購入の解約トラブルを減らす!ルブレンを販売するいいの製薬が通販業界の健全化に向けて情報発信

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年01月08日(水)
株式会社いいの製薬
初回500円だったのに、実は3回などの定期しばりで解約できない。そんな「通販ぼったくりバー方式」に注意

ルブレンなど口臭予防商品を販売する株式会社いいの製薬(横浜市、代表 飯野貴行)は、通販業界で増加している「初回500円で購入したが定期購入が解約できない!」などのトラブルを減らすために、注意喚起する情報を公開しました。




美容・健康分野の通信販売で、急増しているトラブルとして
「初回500円で買ったら、定期購入が解約できない」
という問題があります(500円はあくまでも例です)。まだ、このようなトラブルにあっていない方のために、具体的にご紹介します。

(出典:2020年1月2日通販新聞)


良くある3つのパターン


初回500円で、定期購入と知らなかったが、解約したいのにできない
初回500円で、いつでも解約OKと書いてあるのに解約できない
初回500円で、3回~4回の定期縛りだったので解約できない


通販企業の考えは「注文しやすく、解約しにくく」

初回500円にすれば、安さにつられて衝動的に買ってもらいやすくなります。しかし、広告費を出している以上、500円で解約されてしまうことは絶対に避けたいという心理があります。よって、解約はいかに難しくするか、阻止するかを通販企業は考えます。その方法が残念ながら次の通りです。業界としてはあまり書かれたくない内容かもしれませんが、安いと思って入ったら出るとき高かったという「ぼったくりバー商法」に引っかからないように情報発信します。

詳細ページ:https://iinopharm.com/nomore/kaiyaku/

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定期購入トラブル最大の原因:解約は電話でのみ
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解約は電話だけにすることが、定期購入トラブルの最大の原因です。

初回が500円でも、すぐに解約できる状況であれば、何の問題もないのです。しかし、解約ができない最大の原因は、電話でしか解約を受け付けないことです。注文はネットで簡単にできても、解約は電話だけにする。「面倒」「電話口でしつこい営業されたらいやだ」など心理的なハードルが高いことと、さらに6つの方法を掛け合わせて、解約を阻止しています。

電話と合わせ技で使う6つの手法


電話の受付時間に制限をつける
いつでも解約OK!でも、電話がつながりにくい
コールセンターは解約阻止の会話をする
定期縛りにし、違約金を発生させる
定期縛りにし、お申込み確認画面に総額をいれない
アレルギーや病気でも解約させない条件を記載している


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お客様以外にも悪い影響
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コールセンターで働く人
宅配ドライバー
通販業界全体


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定期購入の解約トラブル5つの対処法
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1.体に合わない、と言おう
2.消費者庁に相談する、と言おう
3.消費者団体訴訟制度を利用する、と言おう
4.景表法違反の措置命令で課徴金を支払うことになるよ、と言おう
5.薬機法に違反してるよ、と言おう

その他、有効な方法があれば、詳細ページから情報をお送りください。

詳細ページ:https://iinopharm.com/nomore/kaiyaku/
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