マイボイスコムが実施した「家電量販店の利用」に関するインターネット調査によると、家電製品・関連用品の主な購入場所は「家電量販店の店頭」「家電量販店や家電メーカー以外のオンラインショップ」「家電量販店のオンラインショップ・通販サイト」「家電メーカーのオンラインショップ・直販サイト」が上位にあがった。性別や年代別で見ると、「家電量販店の店頭」は高年代層、「家電量販店や家電メーカー以外のオンラインショップ」は男性40~50代で利用比率が高かった。
調査対象はマイボイスコムのアンケートモニター1万1138人。調査期間は2025年12月1日~7日。
家電量販店の利用者は9割強
家電量販店の利用頻度を聞いたところ、「週に1回以上」が0.5%、「月に数回程度」が3.0%、「月に1回程度」が9.4%、「2〜3ヶ月に1回程度」が22.6%だった。「月1回以上利用する」と回答したのは合計で12.4%となっており、過去調査と比べると減少傾向だった。
年代別で見ると、若年層で比率が低く、10代・20代では「利用しない」が3割弱だった。
「ヤマダデンキ」「ケーズデンキ」「エディオン」が主に利用する家電量販店
家電量販店利用者に、直近1年間に利用した店名を聞いたところ、最多は「ヤマダデンキ」で34.1%、続いて「ケーズデンキ」が25.1%、「エディオン」が20.6%だった。
地域別で見ると、北海道・東北・四国では「ケーズデンキ」、中部・中国では「エディオン」の利用が最も多い。近畿では「上新電機」「エディオン」が上位2位、関東では「ビックカメラ」の利用が2番目に多かった。
利用理由は「家から近い」「お得なサービス」
直近1年間に家電量販店を利用した人に、最もよく利用した量販店の利用理由を聞いたところ、最も多かったのは「家から近い」で52.5%、続いて「ポイントカード・会員特典などのお得なサービスがある」が33.9%、「交通アクセスがよい」が30.0%だった。
最もよく「ビックカメラ」を利用した人、または「ヨドバシカメラ」を利用した人においては、利用した理由は「交通アクセス」「ポイントカードなどのお得なサービス」「品揃え」が上位3項目にあがったという。
主に「ケーズデンキ」を利用した人においては、他の層と比べて「値引きをしてくれる、セール・キャンペーンがある」の比率が高かった。

主な利用目的は「購入」「実物を見る」「価格を確認」
直近1年間に家電量販店を利用した人の利用目的は、「家電製品や関連用品を購入」が70.4%、「家電製品の実物を見る」が56.1%、「家電製品の価格を確認」が30.9%だった。
年代別で見ると、若年層では「暇つぶし」「家電製品を試す」の比率が高く、「家電製品や関連用品を購入」が低かった。また、家電量販店の利用頻度が高い層ほど「家電製品を試す」の比率が高い傾向がある。
購入場所は「店頭」「ECモールなど」「家電量販店のECサイト」
家電製品・関連用品の購入場所を聞いたところ、「家電量販店の店頭」が最多で68.6%、「家電量販店や家電メーカー以外のオンラインショップ」が36.0%、「家電量販店のオンラインショップ・通販サイト」が24.3%だった。
性別・年代別で見ると、「家電量販店の店頭」は高年代層、「家電量販店や家電メーカー以外のオンラインショップ」は男性40~50代で比率が高かった。

利用してよかった点は「ポイントがもらえる」「実物が見られる」など
家電量販店を利用してよかったことを聞いたところ、「店頭だと直接値段の交渉ができたり、商品説明が受けられる」「来店するだけでポイントがもらえる、ヤマダデンキなどは買い物したくなる」「そのまま持ち帰って即日使えるところ」というコメントがあがった。
調査概要
- 調査対象:マイボイスコムのアンケートモニター 1万1138人
- 調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
- 調査期間:2025年12月1日~7日