イオンフィナンシャルサービスは、イオンカード会員向けのポイントサイト「イオンカードポイントモール」において、実店舗での購入でもポイント還元を開始した。ポイント還元サービスをオンライン中心から日常の購買行動へと拡張し、顧客との接点を多様化する。サービス全体の利便性向上と継続的な利用促進を見込む。
「イオンカードポイントモール」では「WAON POINT」加盟店の買い物利用で、ユーザー(イオンカード会員)に「WAON POINT」を還元している。イオンフィナンシャルサービスはこれまで、主にECサイトなどのオンライン利用をポイント還元の対象としてきたが、スーパーマーケットやドラッグストアなど実店舗(オフライン)での購買も新たにポイント還元の対象に加えた。
物価高騰を背景に消費者の節約志向や手軽な「ポイ活」への関心が高まるなか、イオン会員向けに日常の買い物をお得にする仕組みを提供する。
実店舗での購入でもポイント還元を開始するにあたって、イオンフィナンシャルサービスはEDOCODEが提供するポイントモールプラットフォーム「ClariGO(クラリゴ)」の拡張サービス「レシ得」を導入した。
「レシ得」の導入により、ユーザーは対象商品の購入レシートをスマートフォンで撮影・アップロードすることで「WAON POINT」が獲得できるようになった。「イオンカードポイントモール」に参加している事業者にとっては、「レシ得」に注力商品を掲載することで、実購買を伴うプロモーション施策を最短2週間で実施できるという。レシートデータや購入後のアンケート調査なども可能としている。
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