ブラックフライデーで買いたい物は「日用品」が51%。期待するのは「日常的に使う商品の割引」が69%【ファミリーマートの調査】
ファミリーマートの調査結果によると、2025年のブラックフライデーセールは、日用品など日常使いするもののお得な買い物を求める消費者が多いことがわかった
ファミリーマートが実施した「ブラックフライデーの買い物に関するアンケート」によると、買いたい物は「日用品」「食品・飲料品」が上位を占めた。ブラックフライデーのセールで期待することは「日常的に使う商品の割引」がトップだった。
調査対象は全国の15歳~69歳の男女800人、調査期間は2025年10月14~15日。
買いたい物の上位は「日用品」「食品・飲料品」
ブラックフライデーで買いたいと思う商品カテゴリーを聞いたところ、最も多かったのは「日用品」で51.1%だった。「食品・飲料品」が50.1%、「趣味・娯楽関連」が30.1%、「ファッション製品」が28.4%、「家電」が26.5%で続いている。

ブラックフライデーで購入したことがある商品カテゴリーを聞いたところ、「日用品」が56.3%、「食品・飲料品」が54.6%となり、「買いたいと思う商品カテゴリー」同様に上位を占めている。ファミリーマートは「ブラックフライデーが高額商品や限定アイテムを狙う特別なイベントというよりも、日常で『生活をより豊かに、そしておトクに楽しむ日』として定着してきていることがうかがえる」と解説している。

約7割が「日常的に使う商品の割引」を期待
ブラックフライデーに対して期待することを聞いたところ、最も多かったのは「日常的に使う商品の割引」で69.9%だった。「ポイント還元やクーポン配布」が51.3%、「限定商品や特別セットの販売」が28.9%で続いた。

得だと感じるのは日用品のセール
日用品と限定品を比べると、ブラックフライデーにおいて“おトク”に感じることはどちらに近いかという質問に対しては、「日常でよく使う食品や日用品が安く買える」が70.1%となり、「普段なかなか購入しない限定品がおトクに買える」の29.9%を大きく上回った。

調査概要
- 調査期間:2025年10月14~15日
- 調査対象:全国の15歳~69歳の男女800人
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査実施機関:楽天インサイト
- 調査実施主体:ファミリーマート
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