佐川急便が取り組む従業員の熱中症対策および紫外線対策とは? 「安定したサービスを継続してご提供するための取り組み」
佐川急便は、屋外で勤務する従業員の健康を守るため、サングラスやアンダーシャツの着用を認めるほか、応急キットの全拠点・全車両常備、WBGT値の計測、体調確認の徹底などを進めている。
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佐川急便は、屋外で勤務する従業員の健康を守り、安定した配送関連サービスを継続して提供するため、熱中症対策や紫外線対策への理解を呼びかけている。紫外線対策として、サングラスやアンダーシャツ、レギンスの着用を認める運用を開始した。

熱中症対策では、クールファンベストやネッククーラー、ネックファン、ハーフパンツなどの着用を必要に応じて認めている。加えて、アイスラリーや冷感スプレーの使用、冷感機能付きアンダーウェアの着用も可能としている。

また、経口補水液と冷却剤をセットにした応急キットを全拠点・全車両に常備。塩飴や塩タブレットも配布している。

暑さ指数(WBGT)は午前・午後の1日2回計測し、従業員に対してこまめな水分補給や適切な休憩を促している。

従業員の体調管理も強化している。出発前には運行管理者がドライバーの体調を確認し、夏季は朝食の摂取状況もチェック。熱中症が疑われる場合の対応フローも全従業員に共有しており、体調に異変があれば作業を中断し、安全推進課へ連絡したうえで、必要に応じて119番通報する体制を整えている。

さらに、暑さに負けない身体づくりに向けて、ウォーキングやサイクリング、入浴などによる暑熱順化の重要性についても周知。気温が本格的に上昇する前から、無理のない範囲で身体を暑さに慣らすよう呼びかけている。
佐川急便は、「紫外線対策ウェアや熱中症対策グッズを着用した従業員がお客さまのもとへお伺いする場合がございます。何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」とコメントしている。

