楽天グループの体験イベント「Rakuten Optimism 2024」8/1~4で開催。ビジネスカンファの三木谷社長講演は初日
楽天グループ(楽天)は8月1~4日の4日間、東京・有明の東京ビッグサイトでグループ最大級の体験イベント「Rakuten Optimism 2024」を開催する。ビジネスカンファレンスの他、最新テクノロジーや「楽天エコシステム(経済圏)」を体感できる体験型イベント「Future Festival」を実施する。
「ビジネスカンファレンス」は8月1~2日に開催。8月1日12時からは三木谷浩史会長兼社長が「Rakuten Optimism 2024 オープニングキーノート」として講演する。
8月2日11時15~50分は、三木谷会長兼社長とASTスペースモバイルのアーベル・アヴェラン会長兼CEOが、「『スペースモバイル』でどこでもつながる時代へ(仮)」のテーマでトークセッションを行う。
このほか、8月2日の13時55分~14時30分には、楽天の河野奈保副社長執行役員CMO(Chief Marketing Officer)と、クリエイティブディレクターでSAMURAI代表の佐藤可士和氏が、「クリエイティブ×AI(仮)」をテーマに対談する予定だ。
体験型イベント「Future Festival」では、2023年に好評だったという「楽天ドローンブース」が登場。ドローン操縦体験ではプロのドローン操縦士からレクチャーを受け、子どもでも安心してドローンを飛ばせるほか、「Rakuten STAY VILLA」などの楽天の施設をドローンで撮影したバーチャルツアーを用意する。
最新のAI技術を活用した体験ブースも多数出展。「楽天競馬・楽天Kドリームス」のブースでは、VRで競馬を体験できるコーナーや競輪競技の疑似体験ができるワットバイクチャレンジなど、各種体験コンテンツが楽しめる。
「Rakuten Optimism」は、「楽天エコシステム」の概念とサービスへの理解促進、新たな発見のきっかけとなる場を提供を目的に実施。2024年で5回目となる。