ヴァリューズがWebサイト、アプリの競合分析サービスを開始。
マーケティング分析サービス『【eMark+】Pro』に、スマートフォン分析機能が正式リリース
ネット行動分析サービスを提供する株式会社ヴァリューズは、ネットユーザーの行動ログとデモグラフィック(属性)情報を用いたマーケティング分析サービス『VALUES eMark+』の有償サービス『【eMark+】Pro』から、スマートフォン分析機能を正式リリースした。
この機能により、性別や年代をはじめ、居住エリア、職業、未既婚、子供の有無などのユーザー属性を把握できる。例えば「30代~40代で子供のいる主婦が、スマートフォンでどのようなサイトをよく閲覧しているか」などを分析できる。
競合他社などベンチマークしたいサイトを指定すると、訪問者数や訪問回数、PVに加え、CVの推移も集計。また、検索キーワードや訪問直前にどのようなサイトを見ていたかなど、広告や集客施策に活用できるデータも得られる。
オプションで、アプリに特化した分析サービスも提供。自社アプリだけでなく他社アプリのユーザー層、利用率、リピート状況がわかるため、ターゲットユーザーに対してどのようなアプリが人気なのか、競合アプリのインストール数や継続率がどう変化しているかなどを把握できる。同じくオプションで、行動ログモニター会員へのアンケート調査も実施可能。
費用はPC、スマホのデバイス別で、初期費用が30万円〜、月額費用も30万円〜(それぞれ税抜)。
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