エイジアと電通ダイレクトフォースがマーケティングオートメーションサービスで提携
エイジアの開発したシステムをOEM提供し、両社の互いの強みを生かしたサービスを展開する
メール配信サービスのエイジアは6月1日、電通ダイレクトフォースと業務提携し、共同でメールマーケティング支援サービスを開始すると発表した。今後、エイジアが開発したマーケティングオートメーションサービスを共同販売していく。
エイジアは現在、メール配信サービス「WEBCAS e-mail」を提供しており、6月から新たにユーザの行動データをもとに個別最適化したメールを自動配信できるマーケティングオートメーションサービス「WEBCAS AutoRelations」の提供を行っていく予定。
電通ダイレクトフォースは「WEBCAS Auto Relations」のOEM提供を受け、「DDF Auto Relations」として自社の顧客通販企業に対して提供していく。
エイジアのメールマーケティングシステム支援ノウハウと、電通ダイレクトフォースの総合的なダイレクトマーケティング支援ノウハウを生かすことで、サービスの充実を図っていくとしている。
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