ZARAがネット通販連動のショールミングストアを継続、移転増床する旗艦店でも実施

東京・六本木の期間限定店で展開していた、専用アプリを介して試着予約やEC購入などができる取り組みを、新たに移転増床する旗艦店で継続する

瀧川 正実

2018年8月24日 9:00

スペインのファッションブランド「ZARA(ザラ)」は、東京・六本木の期間限定店で展開していた、専用アプリを介して試着予約やEC購入などができる取り組みを、新たに移転増床する旗艦店で継続する。

ZARAのネット通販と店頭受け取りは好評としており、オンラインとオフラインを統合した店舗で最適なショッピング体験を提供するとしている。

8月30日、六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ 1F・2Fに「Zara」旗艦店を移転増床オープンする。期間限定店「ROPPONGI POP-UP SHOP ONLINE(六本木ヒルズ ノースタワー 1F)」は、8月29日までの営業。

「ZARA(ザラ)」は、東京・六本木の期間限定店で展開していた、専用アプリを介して試着予約やEC購入などができる取り組みを、新たに移転増床する旗艦店で継続す

EC連動を行う期間限定店(画像はZARAのHPからキャプチャ)

新たな店舗は総面積1300平方メートル。期間限定店は800平方メートルだった。冷房効果を高めるエアカーテンの完備、LED照明の増設などによりエネルギー削減に取り組む。従来店舗と比較して30%の省エネ、40%の節水を実現するという。

オンラインとオフラインを融合した施策とは

期間限定店では、専用アプリを介して試着予約やEC購入などができる取り組みを推進してきた。QRコードなどを活用したシステムを搭載し、来店客はZARAアプリをダウンロードして起動。気になる商品のバーコードをスキャンしてカートに入れ、好みのサイズを選んで「試着室をリクエストする」ボタンを押すと試着予約できる。

アプリには待ち時間が表示されるため、来店客は時間まで手ぶらで他の商品を見ることも可能。試着商品の準備が整うと利用者にはプッシュ通知が届く。

試着して気に入った場合、アプリ内で購入するか、店頭のレジで支払う。商品は自宅への配送か、他店を含む店舗受け取りを選択できる。

こうした仕組みを移転増床する旗艦店でも継続する。

この記事のキーワード :
あなたのまわりの「スゴい人」を表彰します! 第4回 ネットショップ担当者アワード 募集中

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る

企画広告も役立つ情報バッチリ! Sponsored

エージェンティックサーチ時代のEC戦略。なぜ今、検索とUGCの強化が不可欠なのか 10月14日 7:00 BtoB-ECの収益を決めるリピート率はどう伸ばす? チャネルトーク×ZETAが明かす「検索×AIチャット」を活用した業務自動化とCX向上 10月5日 8:00 「売上増」と「利益率改善」をどう両立する? 世界153社のデータから見るAIエージェント時代のEC戦略が学べる資料【PDFを無料提供】 10月2日 7:00 カゴ落ち率を改善する3ステップ・アクションプラン。広告費を増やす前にふさぐべき、ECサイト最後のバケツの穴「決済承認率」改善方法 9月29日 8:00 【海外事例4選】BtoBコマースの新潮流とは? マーケットプレイス活用と「エージェンティックコマース」への備え 9月28日 7:00 CVR改善と不正利用対策を両立。美容家電の公式ECに学ぶ「Amazon Pay」導入の実際 9月10日 8:00 顧客の8割は「なんとなく」離脱する。ECリピート売上を最大化する7つの鉄板シナリオをアクションリンクが公開 8月3日 7:00 ストア評価2.5→3.8へ! 三陽商会の「SANYO公式アプリ」、リニューアル成功の裏側とOMO戦略 7月29日 8:00 決済承認率15%改善、不正率ほぼゼロを実現。「and ST」が導入したRiskifiedの網羅的な不正対策アプローチ 7月14日 7:00 ECビジネスに有効! リピート促進や顧客満足度向上に直結する「LINE通知メッセージ」とは? 6月22日 7:00