AnyMind Group株式会社
各種プラットフォームとローカルネットワークを用いてEC領域に関わる業務を包括的に支援

AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、PT Rohto Laboratories Indonesia(以下、ロート製薬インドネシア)と、インドネシアにおけるEC事業の戦略的パートナーシップ契約を締結しました。
当社がこれまで培ってきたEC支援に関する知見と実績、ローカルネットワーク、そして自社開発プラットフォームを活用し、「Shopee」「TikTok Shop」「Tokopedia」「Lazada」など、同国における主要な販売チャネルを対象に、ロート製薬インドネシアのオンライン事業強化を支援してまいります。
■支援内容
複数の販売チャネルデータを一元管理できるECマネジメントプラットフォーム「AnyX」を活用し、各販売チャネルにおけるストア運営や在庫管理などを包括的に支援します。また、会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」を活用したカスタマーサポート業務を通じて、EC運営の効率化と顧客エンゲージメントの向上を図ります。
■AnyMind Group Managing Director, D2C and E-Commerce Enablement Tatum Kembaraのコメント
このたびロート製薬インドネシアとパートナーシップを結べたことを大変嬉しく思います。
本提携を通じて、テクノロジーを基盤にブランドのEC運営をより効率的かつ成長志向に進化させ、複数プラットフォームでの成果拡大をともに目指してまいります。
■ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」
ECモールや自社ECサイトなど、複数の販売チャネルを一元管理することで、EC運営を支えるECマネジメントプラットフォームです。業務効率化×データ活用、豊富な実績を元にした運用支援、各国・市場のローカルの知見を生かした越境展開・海外販売まで、EC事業の成長に向けた幅広いソリューションを提供します。
URL:
https://any-x.com/ja
■ 会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」
会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」はリアルタイムでのチャットによる接客体験やカスタマーサポート機能を提供する会話型コマースプラットフォームです。ECサイトとの連携による購買や商品発送をトリガーにした配信のほか、購買に関するデータの収集、分析、活用を通して顧客体験価値を最大化します。
URL:
https://anychat.tech/ja/

■AnyMind Groupについて
AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。EC・マーケティング・生産管理・物流などの領域で、11個のプラットフォームやソリューションを展開。プラットフォームとオペレーション支援を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。東証グロース上場(証券コード:5027)。
会社名 :AnyMind Group株式会社
設立 :2016年4月
URL :
https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア(クアラルンプール・プタリンジャヤ)、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、杭州、韓国、サウジアラビア
事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。
パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。
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