楽天の「ジャンル戦略」、リテールジャンル初の「楽天おもちゃ大賞 2017」を開催
「フード」ジャンル以外でのジャンルに特化したアワード開催は初めて
楽天が2016年から進めている商品ジャンルごとに販売戦略を強化する「ジャンル戦略」で、新たな動きがあった。
「ジャンル戦略」では、「ファッション」「フード」「ホーム&ライフ」「リテール」でそれぞれ販売戦略を推進。リテール事業部は、「楽天市場」で扱う数十万点超の玩具の中から、子どもが夢中になる玩具を選出する「楽天おもちゃ大賞 2017 supported by 楽天ママ割」を開催した。
これまで「フード」ジャンルでは「グルメ大賞」を開催してきた。いわゆる「フード」ジャンル以外でのジャンルに特化したアワード開催は初めて。
「楽天市場」において、おもちゃジャンルの年間流通総額は2ケタ成長を続ける人気ジャンル。扱う商材も数十万点を超えていることから、アワード開催によって人気商品をキュレーションして紹介、「楽天市場」ユーザーに訴求していく。
「楽天おもちゃ大賞 2017 supported by 楽天ママ割」の受賞商品は、「楽天レビュー4.5点以上」「レビュー投稿数30件以上」の条件を満たした商品を、「楽天おもちゃ大賞」実行委員会がノミネート商品として選定。一般ユーザーからの投票、専門家と「楽天おもちゃ大賞」実行委員会による最終審査を経て決定した。
「楽天おもちゃ大賞 2017 supported by 楽天ママ割」では、受賞商品7商品と2017年の話題賞1商品を決定。受賞商品は特設サイト「楽天ユーザーが選ぶおもちゃ大賞2017」で見ることができる。
これは広告です