タイのEC事業者と日本企業をマッチングするビジネス交流会、ECAAが11/30開催
タイ側から参加するのは、シンガポールに拠点を置くEC企業「Lazada」、電化製品のECを手がける「Panya electronic」など
一般社団法人E-Commerce Asia Association(ECAA)は11月30日、タイのEC関係者を招き、パネルディスカッションなどのイベントを都内で開催する。
タイ側から参加するのは、シンガポールに拠点を置くEC企業「Lazada」、電化製品のECを手がける「Panya electronic」など。
タイ・日本両国企業によるプレゼンテーション、トークセッション(パネルディスカッション)、ビジネス交流会を実施する。
今回のイベントは、タイのEC団体「E-Commerce Association Thailand」を通じ、日本企業のタイ進出サポート、現地企業と日本企業をマッチングしビジネス環境を整える目的で行う。
ECAAはアジア圏のEC関連事業間の交流の場の提供といった活動を行っている。ECAAは「越境ECについての一般的な内容までを含んでおり、今後のビジネスを行う上でのヒントも多い。越境ECに関わる皆さんに参加して欲しい」としている。
開催概要
- 日時:11月30日(木)13:30~17:00(受付開始は13:00~、17:30からMeetup Dinner)
- 場所:デジタルゲートビル9F(東京都渋谷区恵比寿南3-5-7)
- タイの参加企業:Lazada, Panya electronic, Rise accel, mcfiva, ahead Asiaなど
- 募集人数:30人
- 費用:無料(Meetup Dinner参加の場合は5000円)
- 詳細:http://ecaa.jp/news/2017/20171109_395.html
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