マイボイスコムが実施した「サプリメントの利用」に関するインターネット調査によると、サプリメントの主な購入経路は「ECサイト」「ドラッグストア」「メーカーに直接注文」があがった。年代別で見ると、「ドラッグストア」は年代が低いほど比率が高く、10代・20代では5割弱だった。
調査対象はマイボイスコムのアンケートモニター1万1163人。調査期間は2025年12月1日~7日。
35%がサプリメントを利用
サプリメントの利用状況について聞いたところ、「現在利用している」は35.8%、「以前は利用していたが、今は利用していない」は24.1%、「利用したことはない」は40.1%だった。
性別で見ると、男性よりも女性の方が利用している比率が高い。女性の年代別では、30代・60代・70代ではそれぞれ4割を超えている一方、10代・20代ではサプリメントの利用が低い。
男性10~30代では、利用率はそれぞれ3割弱だった。
「ビタミンC」「ビタミンB群」「DHA」の摂取が多い傾向
サプリメントで摂取している成分・素材を聞いたところ、「ビタミンC」が30.2%、「ビタミンB群」が24.1%、「DHA」が20.0%、「亜鉛」は18.1%だった。
男性40代で「亜鉛」を摂取している割合が高く、4割強となった。
利用目的は「健康維持」が最多
サプリメントの利用目的は、「健康維持」が最多で70.4%、続いて「免疫力・抵抗力向上」が23.2%、「目の健康の維持・改善」が17.8%だった。
このほか、「骨や関節の健康」と回答した人は女性の高年代層で比率が高く、女性70代では「健康維持」に次いで「骨や関節の健康」と答えた割合が高かった。
「疲労回復」は若年層で高い。また、サプリメントの摂取頻度が「週2~3回以下」と回答した層でも、利用目的は「疲労回復」が多かった。
サプリメントの効果を感じている人は約半数
サプリメントを利用した効果を感じているかを聞いたところ、「感じている」が9.7%、「ある程度感じている」が40.3%で、合計50.0%が「効果を感じている」と回答。年代別で見ると、効果を感じている人は30代でやや高い。
全体では、「あまり感じていない」が11.3%、「感じていない」が3.6%で、合計14.9%が「効果を感じていない」と回答している。
購入経路は「ECサイト」「ドラッグストア」「メーカーに直接注文」
サプリメント利用者が直近1年間に購入した場所を聞いたところ、最も多かったのは「インターネット通販サイト、オンラインショッピング」で45.8%、続いて「ドラッグストア」が33.6%、「メーカーに直接注文」が23.3%だった。
「ドラッグストア」は年代が低いほど比率が高く、10代・20代ではそれぞれ5割弱、30代・40代ではそれぞれ4割強だった。
「メーカーに直接注文」と回答した人は、性別・年代別に見ると、女性70代で最も多かった。
約36%がサプリメントを「利用したい」と回答
サプリメントの利用意向を聞いたところ、「利用したい」「まあ利用したい」は合計で約36%、「利用したくない」「あまり利用したくない」の合計は4割だった。性別で見ると、女性は70代を除いて、「利用したい」が「利用したくない」よりも多い一方、男性はいずれの年代も「利用したくない」の割合が高い。
サプリを「利用したい」と答えた回答者から、その理由として「少食なほうで、食事だけでは栄養を補いきれないと感じるから」「40年間も飲んでおり健康の礎となっている」という声があがった。
サプリを「利用したくない」と答えた回答者からは「効果が感じられないし、色々種類が多すぎてどれが効果があるのか分からない」「どんなサプリを飲んだら良いかわからないため」というコメントがあがった。
調査概要
- 調査対象:マイボイスコムのアンケートモニター 1万1163人
- 調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
- 調査期間:2025年12月1日~7日