ニトリ、他社が出店できるマーケットプレイスで「食品」「アウトドア」「生花・観葉植物」の取扱開始、カテゴリーは5から8へ拡大
ニトリが、公式通販サイト「ニトリネット」内で展開するマーケットプレイスの取扱カテゴリーを拡大する。新たに「食品」「アウトドア」「生花・観葉植物」を追加し、出店ストア数も3社から6社へ広げる。
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ニトリは9月17日、公式通販サイト「ニトリネット」内で展開する「ニトリネットマーケットプレイス」に、「食品」「アウトドア」「生花・観葉植物」の3カテゴリーを追加すると発表した。これまでの「ベビー」「ペット」「介護」「健康」「園芸」に加え、取扱カテゴリーは5から8に拡大する。出店ストア数も3社から6社に増やす。

「ニトリネットマーケットプレイス」は2026年1月28日に開設。すでに出店していた「大和屋」「issin」「リッチェル」に加え、「ニトリパブリック」「イワタニアイコレクト」「日比谷花壇」が新たに出店した。出店ストア数は3社から6社となる。カテゴリーの拡充によって、家具・インテリアにとどまらず、食、レジャー、ギフト、住空間を彩る花や緑まで、生活に密着した商品群を取り込む。

「食品」では北海道の海産物やカレーなどを扱う。「アウトドア」ではカセットコンロやバーナー、料理を楽しめる専用プレートなどを展開。「生花・観葉植物」では、日常使いからギフトまで対応する花やグリーンをそろえる。
新規カテゴリーを追加する背景には、「ニトリネット」内の検索データがあるという。ニトリによると、サイト内では現在取り扱っていないカテゴリーの商品も多く検索されており、ユーザーの潜在的な需要が顕在化していた。外部パートナー企業との連携を広げることで、こうした検索ニーズにも応える。
「ニトリネットマーケットプレイス」は、マーケットプレイス構築SaaSを提供するMirakl(ミラクル)の基盤を活用することで、自社商品に加え、パートナー企業の商品も1つのオンラインストア内で取り扱えるようにしている。Miraklは、ニトリが大切にしてきた購買体験やブランドの世界観を維持しながら、取扱商品の拡充と顧客体験の向上を推進するという。ニトリが掲げる「暮らしの豊かさを世界の人々に提供する」というロマン(志)の実現と、eコマース領域におけるマーケットプレイス戦略のさらなる発展を支援していくとしている。
ニトリネットマーケットプレイスを通じて信頼できるパートナー企業様と連携し、品ぞろえを更に拡大することで、お客さまの多様なニーズに応えていく。今後も、お客さまにとってより便利で魅力的な購買体験を提供し、より多くのお客さまに支持されるサービスをめざす。(ニトリ デジタル販売事業推進室 室長 岡本 孝正氏)
Miraklは、エンタープライズ・マーケットプレイスのグローバルリーダーとして培ってきたテクノロジーと実績を生かし、ニトリの品ぞろえ拡大、顧客体験の向上、そして持続的な成長に貢献していく。(Mirakl 佐藤 恭平社長)

