楽天は2月12日、2014年12月期の通期決算を発表し、2014年の国内EC事業の年間流通総額が前期比13.7%増の2兆100億円となったと発表した。2011年に国内ECの流通総額が初めて1兆円を突破。それから3年で2兆円の大台を突破したことになる。

スマートフォン対策を強化し、新たな顧客を獲得。2014年10月~12月のユニーク購入者数は、日本一セールを行った2013年よりも多い1584万人に増えた。流通総額のうちモバイル経由の比率が44%に伸長し、流通額の拡大を牽引した。

楽天の国内EC事業の流通総額は「楽天市場」のほか、チケット販売やダウンロード、決済事業なども含まれている。

業界関係者によると、EC流通額の約8割が「楽天市場」経由のようで、「楽天市場」の流通総額は約1兆6000億円と予測される。

アマゾンの2014年における日本の流通総額は1兆3000億円と見られることから(参考記事)、2014年も「楽天市場」が流通額で国内トップに位置するとみられる。

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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