「Paidy」を「フラクタ・ノード」の決済手段として利用可能に、フラクタ
「Paidy」を簡単に導入できるようにして、導入企業の拡大を進める
CMS提供のフラクタは10月16日、決済サービスのエクスチェンジコーポレーションと業務提携し、クレジットカード不要のオンライン決済サービス「Paidy」を「FRACTA NODE(フラクタ・ノード)」上の決済ツールとして提供を開始した。「FRACTA NODE」を利用するECサイトは簡単に「Paidy」を導入できるようになる。
「Paidy」は、クレジットカードの代わりに携帯電話番号とメールアドレスを入力することで利用可能な、オンライン決済サービス。支払いは当月分をまとめてコンビニエンスストアや銀行で支払うことができ、購入者の手数料負担はない点で、コンビニ後払い決済と異なる。
代金の未払いが発生した際は、エクスチェンジコーポレーションが100%補償するため、ECサイトは未回収リスクがなくなり。決済手数料は3.0%と安価に提供している。
エクスチェンジコーポレーションでは年度内に導入店舗数を30万店まで拡大させていく方針。提携を進めていくことで、導入店舗を増やしていく
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