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TSIホールディングスの子会社でセレクトショップ事業のナノ・ユニバースは3月15日、NTTレゾナントが提供しているECサイト内検索ソリューション「goo Search Solution」を導入した。

曖昧な単語でも正しい検索結果を表示する機能や、検索キーワードをサジェストする機能などを実装。サイト内検索の利便性を高めて売り上げ拡大を狙う。

「goo Search Solution」はAI型の検索ソリューション。ユーザーが使った検索キーワードのデータに基づき、「表記ゆれ」の辞書を自動的に生成、検索キーワードを拡張させることで検索結果の0件ヒットを防ぐ。

ユーザーの購買履歴やサイト閲覧履歴などに基づき、ユーザーのニーズを自己学習して検索結果の表示順位を自動で最適化するという。

ナノ・ユニバースは、「表記ゆれ」への対応や、具体的に欲しいも商品が決まっていない顧客への商品提案などで、サイト内検索に課題を感じていたという。「goo Search Solution」がこうした課題の解決につながると判断、導入を決めた。

「タッチサジェスト」で検索結果をパーソナライズ

「goo Search Solution」に備わっている「タッチサジェスト」は、検索の絞り込み条件をサジェストすることで、ユーザーの商品探索行動をサポートする。

ナノ・ユニバースがスマホECのサイト内検索を強化、NTTレゾナントのAI型ソリューションを導入

「タッチサジェスト」のイメージ

たとえば、ユーザーが「カットソー」のカテゴリーで検索した場合、サイト内でよく利用されている絞り込み条件として「Tシャツ・カットソー」「パーカー」「タンクトップ」となどのキーワードを表示。キーワードをタップすると絞り込み後の検索結果画面に移動する。

また、ユーザーが「カットソー パーカー」で検索した場合、「カットソー」単独で検索した時とは表示内容が変わる。細かい絞り込みによって、目的の商品へたどり着きやすくするという。

ナノ・ユニバースがスマホECのサイト内検索を強化、NTTレゾナントのAI型ソリューションを導入

検索した場合の「タッチサジェスト」の表示イメージ

サイト内検索エンジンのベンダー大手ナビプラスが2016年12月に公表した「サイト内検索導入調査レポート」によると、EC売上高のTOP100の95%以上はサイト内検索エンジンを導入。売上高TOP10のECサイトの検索機能は、他のサイトに比べ充実していることから、売上高と検索機能の相関性もうかがえるとしている。

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