ポイント決済機能を拡張し出品者の商品購入にも利用可能に、アマゾン

常時左上に保有ポイントの表示も開始

中川 昌俊

2014年8月27日 11:00

アマゾンは8月21日、「Amazonポイント」の決済機能を拡張し、出品者の商品購入にもポイント利用を可能にした。従来、ポイントはアマゾンが販売する商品しか利用できなかった。今後、ポイント獲得もしやすくするなどして、ポイントの流通を活発化し、顧客の囲い込みにつなげていく。

アマゾンでは従来、消費者は貯めたポイントを全て利用するかしないかのどちらかしか選べなかった。決済機能の拡張で、ユーザーは利用できるポイント数を自由に設定することができるようになった。

ログインした状態でアマゾンンのTOPページや商品ページを見ると、ユーザーの保有するポイント数が常時表示される変更も行った。

担当編集者のコメント

アマゾンはほかのモールに比べて、ポイントの活用があまり行われていない。ただ、徐々にポイントの利用範囲を広げており、今後、他のモールと同様、ポイントの活用が進む可能性がある。

特に、アマゾンでは出品者の販促が行いにくい状況にある。出品者によるポイント付与キャンペーンなどができるようになれば、多くの出品者が利用し、販促に活用する可能性がある。今後、アマゾンのポイントにも注目していきたい。

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