福岡市に「ebisumart」のインターファクトリーが開発拠点、IT人材の採用を強化
「ebisumart」の製品力向上に向けて、さらなる開発リソースの確保とIT人材の採用を強化するのが目的
クラウドECプラットフォーム「ebisumart」を展開するインターファクトリーは3月20日、コワーキング・レンタルオフィス「SPACES 博多駅前」内に新オフィス「福岡開発ラボ」を開設した。東京本社に次ぐ開発拠点として位置付ける。
「ebisumart」の製品力向上に向けて、さらなる開発リソースの確保とIT人材の採用を強化するのが目的。
オフィスはレンタルオフィスの他、コワーキングスペースやイベントスペース、専用バリスタを備えている。この施設を通じて新たな出会いとコミュニティーを形成し、働く従業員の価値創造力を強化させることができると考えたという。
福岡市は2014年5月に国家戦略特区「グローバル創業・雇用創出特区」として指定され、創業支援と雇用創出に向けた積極的に取り組みを進めており、若年層のエンジニアやクリエイターといったIT人材からも人気の都市として注目されているという。
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