カクヤスが送料無料ラインを引き上げへ。注文金額2500円以上→4700円以上へ変更

従来(4月15日午前2時までの注文分)は注文金額2500円以上で送料0円、2500円未満は540円としていたが、改定後(4月15日午前5時以降の注文分)は4700円以上で送料を0円、4700円未満は540円とする

瀧川 正実

2019年4月1日 8:00

カクヤスはECサイトの宅配便について、送料の消費者負担を0円とする“送料無料ライン”を4月15日に改定する。

従来(4月15日午前2時までの注文分)は注文金額2500円以上で送料0円、2500円未満は540円としていたが、改定後(4月15日午前5時以降の注文分)は4700円以上で送料を0円、4700円未満は540円とする。

カクヤスはECサイトで送料無料ラインの変更について次のように説明している。

昨今のネット通販の急速な利用拡大による荷物量増加と宅配業界の人手不足により配送費が高騰し、従来の宅配サービスを維持することが困難な状況となってしまった次第でございます。

また、一部商品の注文可能単位についてバラ(1商品)を停止し、ケースのみに変更する。

対象商品は次の通り。

  • ビール・RTDなどの缶/瓶商品
  • 飲料・ジュース類の缶/瓶/ペットボトル商品
  • その他酒類の一部商品
  • 食品・調味料の一部商

カクヤスによると管理コストの削減や物流の効率化などを行ってきたものの、「内部努力のみでは吸収しきれない状況となった」と説明している。

なお、カクヤス店舗からの配送は従来通りビール1本から送料無料で行うという。

この記事をシェアしてほしいタヌ!

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る

企画広告も役立つ情報バッチリ! Sponsored

AI時代を勝ち抜くEC戦略。レガシーシステムから脱却し、「Shopify」で実現するPDCA高速化とイノベーション 2025年12月23日 7:00 「声のする方に、進化する。」会社全体最適を目標とするワークマンの「補完型EC」 が実践する「レビューマーケティング3.0」とは? 2025年12月17日 7:00 「所有から利用へ」の潮流をAIで勝ち抜く。事例で学ぶレンタル・リユースビジネスの成功法則とEC構築術 2025年12月16日 7:00 「サムソナイト」「グレゴリー」のEC改善事例。CVR改善+購入完了率が最大45%増の成果をあげたアプローチとは 2025年11月12日 7:00 スマホゲーム「モンスト」ファンがお得にアイテムを購入できる「モンストWebショップ」はなぜ「Amazon Pay」を選んだのか。導入効果+UI/UX向上に向けた取り組みを聞いた 2025年10月30日 7:00 アンドエスティが「3Dセキュア2.0」の超効率的運用に成功したワケ。オーソリ承認率大幅改善、売上アップにつながった不正対策アプローチとは? 2025年10月28日 7:00 EC業界で市場価値を最大化する――「全体を見渡せる人材」になるためのキャリア設計 2025年10月27日 7:00 転売ヤーが引き起こすEC市場の混乱に立ち向かう! Shopifyパートナー・フラッグシップが提案する最新対策 2025年9月29日 8:00 14か月で累計売上30億円超え。 韓国のネイルブランド「ohora」の急成長を支えたEC戦略とは 2025年9月22日 8:00 生成AI検索が変える消費者の購買行動。UGC活用でサイト流入を最大化する 2025年9月10日 8:00