マーケットエンタープライズ~シニアの4割が10万円超を売却、若者は高回転売買で生活費を補填~
株式会社マーケットエンタープライズ(東京都中央区、代表取締役社長:小林 泰士、東証スタンダード・証券コード3135)は、運営する総合ネット買取サービス「高く売れるドットコム」のユーザー(有効回答1,032名)を対象に、「行楽シーズンにおけるリユースに関する意識調査」を実施しました。
■調査結果サマリ【1】GWは約6割が「巣ごもり」派、物価高でGWは“資金調達”の好機?【2】70代の4割弱が「10万円超」の売却経験!シニアの換金力が鮮明に【3】若者は「高回転」、シニアは「高単価」。リユース行動の二極化が顕著【1】GWは約6割が「巣ごもり」派、物価高でGWは“資金調達”の好機?今年のGW(ゴールデンウィーク)の予定を聞くと、約6割が「自宅でゆっくり過ごす(58.5%)」と回答しました。「旅行(11.8%)」の約5倍で、在宅時間が長い"巣ごもりGW"だからこそ、普段できない大物の整理や、宅配買取・フリマアプリを使った"在宅リユース"が起きやすい環境が整っています。

GW時期に欲しいもの、売りたいものは、どちらも1位が「家電」、2位が「パソコン・タブレット」という結果に。また、全体の2人に1人(45.4%)が、この時期に何かしらの売却を検討しており、売りたい理由としては、「ゴミとして処分するのがもったいない・抵抗がある」「旅費や新しい商品への買い替え資金にしたい」「物価高による節約・生活費の足しにしたい」がトップ3となりました。
大型連休を、"資金調達の機会"かつ"大きな買い物"を計画する時期として、売却・購買どちらも積極的に考えていることがわかります。

【2】70代の4割弱が「10万円超」の売却経験!シニアの換金力が鮮明に直近1年でのリユース経験について質問したところ、高額売却は年齢とともに増加傾向にあります。70代の36.9%、60代の29.4%が10万円以上の売却を行なっています。

世代別に売却品目を見てみると、高額売却の多い70代は、カメラ、楽器、オーディオの順となっています。60代も売却品目1位はカメラです。カメラは30代以外はすべて5位以内に入っており、取引需要の高さがうかがえます。
【査定士 高野の分析】日本製カメラは海外需要が高く、近年活発に取引されています。国内でもレトロブームにより若い世代にデジカメが人気で、古い機種でも売買されています。
売却品目は、20~30代はファッション中心、60~70代はカメラ・オーディオ中心となり、年代によって売れるカテゴリが明確に異なっています。
また、売却の理由を世代別で見ると、若い世代ほど「物価高による生活費の足しにしたい」という回答が多く、生活維持のためにリユースが必要な切実な背景があります。

【3】若者は「高回転」、シニアは「高単価」。リユース行動の二極化が顕著直近1年のリユース売却経験・購入経験を聞いたところ、売却経験が94.3%に対して、購入経験は39.1%と開きがあることがわかりました。

さらに、売却頻度・購入頻度を比較すると、「2~3ヵ月に1回以上」となる売却の高頻度層は21.8%、購入の高頻度層は38.9%となり、「売るのは年1回まとめて、買うのはこまめに」という傾向が見えます。
世代別にみると、10代は売却の高頻度率が62.5%と圧倒的に高く、比較して60代が15.5%と全世代で最低、年代が上がるにつれて低頻度になっています。購入頻度も同様の傾向がみられ、60代、70代は年1回の購入率が一番高い結果となりました。
【査定士 高野の分析】リユース経験の売却頻度と売却金額を世代別でみると、若年層は「少額品を高回転で売るフリマアプリ型行動」、シニア層は「高単価な商品を低頻度で売る」傾向にはっきり分かれており、同じ"売る"でも年代でビジネスインパクトが異なっています。
GW時期は「在宅時間増加 × 片付け・買い替えニーズ × 旅費調達」が重なる、リユース需要が高まるタイミングの一つです。取引が活発であるほど、売却では高額取引の可能性が高まり、購入でもたくさんのリユース商品が市場に出るので、欲しい物がみつかりやすい時期と言えます。
リユースが「当たり前」となる世の中になりつつも、手間に感じる方はまだまだ多いかもしれません。
自分で出品するフリマ系サービスや、プロのリユース業者による査定、在宅でも買取に来てくれる出張買取など、リユースといってもさまざまな方法があるので、まずは気軽に利用していただきたいと思います。
高野 浩志(たかの ひろし)株式会社マーケットエンタープライズ 販売推進室 ユニット長
大手家電量販店で12年間ゲームやフィギュアなどホビー製品のバイヤーを務めた後、ネット型リユース業最大手のマーケットエンタープライズに入社。
東京リユースセンター長などを経て、現在はEC販売責任者を担う。ヤフーオークションベストストアアワードで5度の総合グランプリを受賞する、販売部門を率いるリユースのプロフェッショナル。リユース業ならではの、数ある製品群から“価値ある製品”を評価する能力に長け、ホビー製品から家電、カメラ、オーディオ製品など、幅広いジャンルに精通する。
■調査概要「行楽シーズンにおけるリユースに関する意識調査」
調査期間:2026年4月10日(金)~4月19日(日)
調査対象:「高く売れるドットコム」ユーザー(10代~70代)
調査人数:1,032名
調査方法:インターネット調査
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、「高く売れるドットコム調べ」と必ずご明記ください。
■株式会社マーケットエンタープライズについてマーケットエンタープライズは、ネット型リユース事業を中心に、モバイル通信事業や情報メディアの運営など複数の事業を展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立以来、成長を続けています。2015年6月には東証マザーズに上場し、現在はスタンダード市場に上場しております。ネット型リユース事業では、「高く売れるドットコム」のほか、リユースプラットフォーム「おいくら」や、80か国以上への中古農機具の輸出などで事業拡大を続けており、ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ940万人を達成しました。
マーケットエンタープライズ ウェブサイト:
https://www.marketenterprise.co.jp/ 「高く売れるドットコム」 ウェブサイト:
https://www.takakuureru.com/ 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ