「ガガミラノ」創業者が手がけるスマートウォッチウェアブランド「ハンブルリッチ」、12月15日に国内ECで販売開始
ウエニ貿易はイタリア発のス マートウォッチウェアブランド「ハンブルリッチ」を12月15日にECで発売する。ブランドは「ガガミラノ」の創業者が手掛けた
時計ECのウエニ貿易は12月15日、時計ブランド「ガガミラノ」の創業者が手がけるイタリア発のスマートウォッチウェアブランド「HUMBLE RICH (ハンブルリッチ)」の販売を始める。価格は税込7万7000円~同14万3000円で、商品数は全42型。
日本では12月中旬からEC開始
「ハンブルリッチ」は、イタリア生まれのスマートウォッチブランド。スマートウォッチの機能性を損なうことなく、手に入れる喜びや装う楽しみを提案するという。
12月15日に公式サイトで発売開始した後、12月26日~31日は伊勢丹新宿店・大阪髙島屋、ジェイアール名古屋タカシマヤでポップアップストアを展開する。
12月30日には、東京明治神宮前交差点に直営の特設店舗をオープンする。特性店舗は期間限定で、終了時期は未定。
「ガガミラノ」創業者が手掛ける
ブランド「ハンブルリッチ」を手がけるのは、時計ブランド「ガガミラノ」の創業者であり、デザイナーのルーベン・トメッラ氏。
メディア向けの発表会にルーベン氏が登壇し、「ハンブルリッチ」の機能性やこだわりなどを紹介した。
デザイン性、装着の簡便さ、環境配慮に強み
「ハンブルリッチ」の商品詳細は次の通り。
- ルーベン氏による高いデザイン性
著名なイタリア人デザイナーであるルーベン氏が手がけた、デザイン性と機能性を兼ね揃えたデザイン。オリジナル文字盤も展開する。 - 工具不要かつ簡便な装着
Apple Watch・ベルト交換システム「plug & rich (プラグ&リッチ)」を採用。ケースはワンタッチで開け閉めができ、工具不要で気軽に着替えることができる。ベルトもワンタッチで脱着可能だ。 - サスティナブルを考慮した商品企画
環境負荷を極力減らすことをめざしている。製品やパッケージに使う素材や生産工程にも配慮しており、再生ステンレス、再生アルミニウム、再生ファブリック、再生カーボン、グリーンセラミックを使用している。
3つのシリーズを展開
「ハンブルリッチ」の商品展開は「クラシックシリーズ」「スポーツシリーズ」「エシカルシリーズ」の大きく3種類に分かれる。各シリーズの詳細は次の通り。
■クラシック シリーズ
ステンレススチール製ケースとシリコンにレザーを貼り合わせたストラップが特徴。高級感と着け心地の良さを両立する。
■スポーツシリーズ
ブラックIP加工のマットなケースに、鮮やかなベゼルが特徴。再生ファブリック+再生シリコンのベルトを採用。
■エシカルシリーズ
リサイクルステンレスのケースに艶のあるグリーンセラミックのベゼルを合わせたモデル。
ベルトは再生シリコン製で、ハンブルリッチのロゴを刻印している。
ブランドの概要
- ブランド名:ハンブルリッチ
- 内容:スマートウォッチウェア
- 価格:7万7000円(税込)~14万3000円(同)
- 商品数:全42型
- シリーズ:3シリーズ(クラシック/スポーツ/エシカル)
- 互換性:アップルウォッチ シリーズ7・8に対応。
- サイズ:45mm、41mm の2サイズ展開(※一部モデルを除く)
- 発売日:12月15日
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