カクヤスグループが従業員の基本給を月額7%アップ、新卒入社者の初任給は最大7%引き上げを実施へ
人材への積極的な投資を行うことで、従業員の満足度向上、人材の定着、優秀な人材の獲得につなげる
カクヤスグループは、平均で月額7%のベースアップ(ベア)を実施すると発表した。対象はグループ3社の従業員で、実施期間は2023年10月から。
あわせて新卒の初任給も引き上げる。2024年4月にグループ3社へ入社する新卒入社者の初任給を最大7アップする。
従業員満足度の向上と定着、優秀な人材の獲得を目的としている。
人事評価制度も見直す。「等級」「賃金」「評価制度」を見直し、若手や中堅層のモチベーション維持、成長実感を高める制度にする。
多様な働き方の推進として、定年を65歳まで引き上げる。個人のライフスタイルに合わせ、60歳以降は定年年齢を選択できる仕組みを採用する。
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