ベビー向け消耗品の購入に普段からECサイトを利用する割合は65%
ファンくるが実施した、ベビー向け消耗品のECでの購入についての実態調査。ベビー向け消耗品を普段からECサイトで購入する割合は65%。年代別に見ると、30代では72%が普段からECサイトでベビー向け消耗品を購入していると回答した。
体験型情報サイト「ファンくる」の運営やインターネットリサーチなどのマーケティング支援を手がけるファンくるは9月3日、おむつやミルクなどのベビー向け消耗品のECでの購入について実態調査を実施し、その結果を発表した。
それによると、おむつやミルク、ベビーフードなどのベビー向け消耗品を普段からECサイトで購入する割合は65%に達した。年代別に見ると、30代では72%が普段からECサイトでベビー向け消耗品を購入していると回答した。

ECで購入する理由は「買いに行く手間が省けるから」が79%で最多。次いで「ポイントが付くから」が61%、「店頭から持ち帰るのが大変だから」が59%だった。

ECサイトで購入することが多いのは「紙おむつ」が81%で最も多く、「おしりふき」が49%、「ミルク」が27%と続いた。

調査概要
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:一般消費者
- 回答者:「ファンくる」に登録している全国150万人のユーザー
- 回答者数:631人(男性134人、女性497人)
- 調査時期:2025年8月1日~18日
- 調査項目:ベビー用品(消耗品)についての消費者調査
- 設問数:25
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