アーバンリサーチ、「楽天ID決済」を自社ECサイトに導入
支払い金額に応じて楽天のポイントをためたり使用できる環境を整え、楽天会員の利用を促進
アパレル販売のアーバンリサーチは8月3日、通販・ECサイト「URBAN RESEARCH ONLINE STORE」に「楽天ID決済」を導入した。支払い金額に応じて楽天のポイントをためたり使用できる環境を整え、楽天会員の利用を促進する。
「楽天ID決済」は、楽天の会員登録者が楽天グループ以外のサイトでも、会員情報を使ってオンライン決済ができるようになる機能。楽天に登録した個人情報を活用するので、外部の自社サイトで個人の情報やカード情報を登録する必要がない。
また、支払金額に応じて、楽天スーパーポイントをためたり、利用できることが可能。
導入するEC企業は、カード情報などの入力といった手間が削減できるため、決済完了までの離脱率を低減し、コンバージョン率の向上が期待できる。入力に手間がかかるスマートフォンサイトなどでは、高い効果が見込める。
「楽天ID決済」は「無印良品」「東急百貨店ネットショッピング」などのECサイトなどが導入している。
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