「Amazonログイン&ペイメント」をレスポンシブECサイト構築の「aishipR」が実装へ
2月24日にリリースする予定で、2月5日から申し込みを始める
通販・EC企業向けにサイト構築ASPを提供するロックウェーブは、レスポンシブECサイト構築ASP「aishipR(アイシップアール)」を、「Amazon.co.jp」のアカウントでログインと決済ができる「Amazonログイン&ペイメント」に対応する。
ロックウェーブによると、レスポンシブ専用のクラウド型ECプラットフォームとしては国内で初めての対応という。2月24日にリリースする予定で、2月5日から申し込みを始める。
「aishipR(アイシップアール)」は、さまざまなデバイスに対応したレスポンシブECサイトを構築・運用するクラウド型ECプラットフォーム。月額9800円から利用できる(初期費用は別途必要)。
「Amazonログイン&ペイメント」は、導入した自社ECサイトにおいて、「Amazon.co.jp」のアカウントでログインすることができ、そのアカウントに登録してある配送先住所やクレジットカード情報を決済などに利用できるのが特徴。
EC事業者は「Amazonログイン&ペイメント」を使って商品購入した消費者の情報(メールアドレス、名前、住所、購入商品などの個人情報)を、利用者の同意に基づいて管理・利用することが可能。メールマーケティングやクーポン、ポイントプログラムなどへの販促に活用できる。
ロックウェーブでは次のように「Amazonログイン&ペイメント」導入への期待を説明している。
スマートフォンやタブレットでのECサイトにて、お客様のページ離脱、いわゆる「カゴ落ち」を減らすことができ、ECサイトの転換率向上やECサイト利用者の増加が期待できます。
これは広告です