
みなさんこんにちは。いつも.のECコンサルタントです。今回は、最近楽天で食品ジャンルの売上ランキングを席巻しているふるさと納税が人気の理由と、それに合わせて需要の高まっているコミコミ1,000円商品についてご紹介しましょう。
ふるさと納税は、ご存知の通り居住地に関わらず様々な自治体に寄附を行う制度です。寄附金の使い道を予め指定することができ、お礼に地域の特産品などを受け取れ、税金の控除を受けられるなどの特典もあります。このふるさと納税が楽天でお買い物と同じフローで気軽に行えることから、最近利用者が急増したのです。その人気の背景には、
- スーパーセールやお買い物マラソンの買いまわりの対象である
- ふるさと納税でも楽天ポイントが貯まる
- 上記の理由で一気にポイントが貰える
などの点からふるさと納税が簡単に、更にポイントでお得に行えるため、一躍楽天の食品ランキングを席巻しているのです。
楽天内でも、ふるさと納税の説明や寄付金控除シュミレーターを設置するなどの集客施策も行われています。

この動きに合わせて、需要が高まっているのがコミコミ1000円商品です。せっかく楽天を利用してふるさと納税を行う訳ですから、多くの方がお買い物マラソンを行い、ポイントの料率アップを狙っています。しかし、普段確定申告をする必要のない方は、5自治体以内の寄付に収めることで「ワンストップ特例申請」が適用され、大きく手間が省けるためふるさと納税商品は5つ以内で行い、更にポイント料率を上げるためにコミコミ1000円商品を多くの店舗から買い求める傾向にあるのです。
今年から出店を開始している自治体も増えており、現時点で100未満の自治体から選択できます。今後もこの数は増え、既に30を超える自治体が「もうすぐオープンする自治体」として紹介されています。

今後も楽天でのふるさと納税がお得にできる情報が広まり、参加自治体の数も増えていけば、更にコミコミ1000円の商品需要が高まることが予想されます。まだ準備が十分でないお店は是非とも早期に検討することをオススメします。
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楽天 ふるさと納税が食品ランキングを席巻!併せてコミコミ1000円商品が売れるその理由(2016/07/11)
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Eコマースビジネス支援に特化し、成功に必要なコンサルティング、集客、構築・制作、販売、CRM、物流、カスタマー対応までを一社完結で提供。
現在、国内最大規模となる7700社以上の企業(2016年6月時点)とサポート実績があります。約4年前から米国Eコマースの成功事例や情報を研究する専門部署(EC未来研究所)を設け、情報収集と発信を実施。そこから日本流のスマートフォン、ソーシャル、O2O、フルフィルメント、CRMなどのコンサルティングも提供している。
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