メルカリは1月10日、アイドルグループ「Snow Man」の佐久間大介さんが出演するテレビCM「ミニメル登場」篇の放映を一部地域を除く全国で開始する。CMを通じて、生活者が自宅に眠っている不要品が「意外とメルカリで売れる」という驚きや発見につなげ、「メルカリ」へ出品するきっかけになることを狙いとしている。
「売れる可能性がある」ことを示唆するCM
CMは、部屋で不要品を整理している若い女性の前に、赤いフードを被った“メルカリおすすめお兄さん”に扮する佐久間さんが登場。片方だけになったペア商材、何げなく取っておいたモノなど「使い道がわからない」とされやすいモノでも、「メルカリ」では売れる可能性があることを示唆する構成にした。
佐久間さんは“メルカリおすすめお兄さん”としてだけでなく、CM中で佐久間さんの指先に現れる相棒“ミニメル”の声の演技も行う。
「メルカリ」出品数の実績と新CMの制作背景
「メルカリ」の累計出品数は2024年9月に40億品を突破している。
また、メルカリが調査し2025年11月に発表した「2025年版 日本の家庭に眠る“かくれ資産”調査」によると、国民1人あたりが所有する1年以上使用していない不要品は、平均約71.5万円に相当することがわかった。“かくれ資産”の総額は90兆超5352億円と見られる。
しかし、メルカリが2025年11月に実施した、2024年の大掃除で不要品を捨てたフリマアプリ非利用者を対象とした調査によると、大掃除の際に不要品を売らずに捨てた理由として、87.1%が「売っても大した利益にならないだろうと諦めているから」と回答している。