SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供するフューチャーショップは4月23日、バニッシュ・スタンダードのコーディネート投稿機能を中心とした販促支援サービス「STAFF START」との連携を開始した。

「STAFF START」は、ショップスタッフが投稿したコーディネート写真に商品情報をひも付け、通販サイトやSNSに投稿できる販促支援サービス。コーディネートページにアクセスした消費者が商品を購入した場合、投稿者ごとに売り上げを把握できる。

「STAFF START」は、コーディネートスナップ撮影から利用アイテム情報のECサイト商品ページへのリンク設定、アップロードといった一連の作業がiPhoneの専用アプリで完結する機能を搭載。ツールを使わなければ手間がかかっていた、コーディネートスナップへの利用アイテム情報のひも付けといったアップロード前の作業を簡略化できる。

フューチャーショ4月23日、バニッシュ・スタンダードのコーディネート投稿機能を中心とした販促支援サービス「STAFF START」との連携を開始
利用イメージ

「futureshop」で管理している商品情報にJANコード、バーコード情報を設定することで、アプリから商品バーコードを読み取り、商品とのひも付け作業などが完了する。

カート連動のスタッフコーディネートを利用するには?

利用するには、「futureshop」と「STAFF START連携オプション」の契約、バニッシュ・スタンダードと「STAFF START for futureshop」の契約が必要になる。

「futureshop」ユーザーは、CMS機能「commerce creator」で作ったECサイトに、「STAFF START」で作成したコーディネートコンテンツを簡単に反映できるようになる。

「commerce creator」で構築されたECサイトでは、「STAFF START」を利用するためのデータ連携やECサイトへの組み込みといった開発は必要ない。サイトトップページ、商品ページなどに新着コーディネート、商品に関連したコーディネートをドラッグ&ドロップで配置できる。

作成されたコーディネートスナップページ内で着用アイテムを直接カートに投入でき、認知から購買完了までの導線を確保した設計にしている。

フューチャーショ4月23日、バニッシュ・スタンダードのコーディネート投稿機能を中心とした販促支援サービス「STAFF START」との連携を開始
購入までの流れ

「STAFF START」とは

2016年9月にサービス提供を始めた「STAFF START」の導入実績は約600ブランド。2018年2月から2019年1月における「STAFF START」経由の販売金額は、合計160億円を超えたという。

ファッションコーディネート投稿システム「STAFF START」を提供するバニッシュ・スタンダードによると、TSIホールディングス傘下のサンエー・インターナショナルが運営する「JILL STUART」「HUMAN WOMAN」「H/standard」、ローズバッドが運営する「ROSE BUD」の公式通販サイトのほか、アダストリア、アーバンリサーチなどが「STAFF START」を導入している。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、現在に至る。EC業界に関わること約13年。日々勉強中。

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