ファッションEC「マガシーク」に検索連動型の広告枠、メーカーとユーザーの接点拡大
ファッション通販サイト「MAGASEEK(マガシーク)」の「カテゴリ一覧」や「おすすめ商品」のページに検索連動型の広告枠を設置した。ファッションブランドを展開するメーカーなどが広告を出稿し、ユーザーとの接点を増やすことができる。
マガシークは4月27日、ファッション通販サイト「MAGASEEK(マガシーク)」内で検索連動型の広告を表示する新たなサービスを開始したと発表した。
ファッションブランドを展開するメーカーなどが広告を出稿し、ユーザーとの接点を増やすことができる。
広告枠を設置したのは「マガシーク」内の「カテゴリ一覧」や「おすすめ商品(商品詳細)」のページ。カテゴリ一覧画面の1列目や、商品詳細画面に広告枠を設けた。
マガシーク独自のアルゴリズムに基づき、検索条件と関連性の高い商品の広告を表示するという。ユーザーの行動ログをアルゴリズムに組み込んだ広告配信設計を行うことで、より優れたユーザー体験を提供するとしている。
ファッション通販サイト「マガシーク」は2000年に開設。マガシークは現在、「マガシーク」のほか、NTTドコモと共同運営の「d fashion」を運営している。
マガシークはファッションEC事業を行ってきたノウハウを生かし、大手百貨店やメーカーの公式ECサイトを受託するECソリューション事業も手がけている。
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