InstagramのEC活用例、専門家と弁護士が語る「ネット広告の現状と企業活動への影響」などのECイベント【11/16の見どころ】
Facebook Japan、ヤッホーブルーイング、ブックオフ、資生堂ジャパン、パイオニア、ユナイテッドアローズ、DINOS CORPORATIONといった有名企業、俳優・タレントとしても知られる保阪尚希さんが成功事例などを語る「ネットショップ担当者フォーラム 2021 秋」を11月15日(月)・16日(火)・17日(水)に開催します。
「共感を生むマーケティング」「ネット広告の現実」「大企業のDX推進とEC強化」「EC×オムニチャネル」などのテーマで講演。zoomを利用したオンラインイベントで、60講演をすべて【無料】で視聴できます。60講演のなかから編集部おすすめの講演の見どころをご紹介します。
見どころ⑤ Instagram活用のヒントと最新事例を解説
商品が顧客を見つける!Instagramならではの発見型コマースを実現
~最新のユーザー動向、ショップ機能、顧客とのつながり方などを徹底解説~
11:00~11:45 KB2-1 オープニング基調講演
コロナ禍の影響でデジタルシフトが進む中、Eコマース事業に注力するビジネス向けにコマース関連機能の拡充を続けているFacebook社。InstagramやFacebook上で無料でカスタマイズ可能なオンラインショップを公開できる「ショップ機能」は、すでに全世界で120万以上のビジネスに利用されています。
利用者ごとにパーソナライズした投稿や広告を表示するInstagramだからこそ可能な「発見型コマース」の仕組みを最大限に生かすための活用のヒント、オーガニックと広告を併用した最新事例などをお伝えします。
見どころ⑥ ネット広告の現状と企業活動への影響を熱く激論!
ネット広告に迫る法の縛り! 専門家と弁護士が熱く語る、その背景と企業活動への影響
11:00~11:45 KC2-1 オープニング基調講演
マーケター・広告担当者は「売上アップ」できればそれでいいのか。薬機法で課徴金制度が始まり、景表法もふくめてネット広告に対する締め付けが厳しくなってきている。
その背景にある、
- ネット広告の見過ごせない現実
- 法とモラルを守るまっとうな企業が損をしている実情
- 業界が健全化できなければ法で縛るしかない状況
などを、具体的な例で見ながら把握します。その上で、
- 売上・モラル・法律のバランスをどう考えるべきか
- 広告代理店やクリエイターとどうコミュニケーションしていくべきか
- 経営判断を迫るのにどんな情報を提供すべきか
- 状況が変わらなければ今後どうなっていくか
について、デトリタスの土橋一夫氏、池本誠司弁護士、日本経済新聞社の小林秀次氏が熱く激論します。
この他にも、お昼には下記の講演があります。
- 12:05~12:45(B2-2)
ワークマン、コーセー、シップスが進めるECサイトの新しいビジュアルコンテンツ活用 ~アフターコロナを見据えたデジタル接客強化術を最新事例で紹介~(株式会社visumo) - 13:05~13:45(B2-3)
データ統合で収益効率を上げる!CDPの活用方法と導入成功の秘訣~ゴディバ・ルルレモンなどメーカー・小売業界での活用事例ご紹介(アクイアジャパン合同会社)
明日はまた別のオススメ講演をお伝えします!