藤田遥 7/21 8:00

海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」を運営するtensoは、台湾ユーザー向けにサブスクリプション型の新国際配送料プランの提供を開始した。「Buyee」のヘビーユーザー向けサービス「BuyeePASS(バイイーパス)」の第1弾となる。

台湾のヘビーユーザー向けサブスクサービス「BuyeePASS」

「BuyeePASS」は、従来の国際配送料が最大80%安くなるサブスクリプション型の新国際配送料プランで、2022年7月から提供を開始している。

tensoが提供するサブスク型国際配送料金プラン「BuyeePASS」 台湾ユーザー向け
tensoが提供するサブスクサービス「BuyeePASS」(画像は「Buyee」サイトからキャプチャ)

1回の国際配送利用につき、2500円分が無料になる。2.5kg以内の荷物がサービスの対象で、超過分は2500円との差額を支払う。プランは下記の3種類から選べる。

  • ゴールド5:国際配送を月5回利用するユーザー向け。利用費は3500円(税込)/30日間。
  • プラチナ20:国際配送を月20回利用するユーザー向け。利用費は1万2000円(税込)/30日間。
  • ダイヤモンド90:国際配送を月90回利用するユーザー向け。利用費は4万円(税込)/30日間。
「BuyeePASS」の各料金プラン
「BuyeePASS」の各プランについて
「BuyeePASS」利用時と「Buyee久運台湾」利用時の比較
通常の「Buyee空運台湾」利用時と「BuyeePASS」を利用時の比較
(画像は「Buyee」サイトからキャプチャ)

「Buyee」のヘビーユーザーが多い台湾

tensoは戦略的重点地域の1つである台湾に対して、決済や物流手段の拡充施策を実施しており、2021年10月にクレジットカード不要の後払いスマホ決済「AFTEE」の導入、2021年12月に格安国際配送「ECMS Express」の料金改定などを行った。

2022年第2四半期における「Buyee」経由の台湾での流通総額は前年同期比54.3%増、円安の影響もあり「Buyee」のなかでも特に伸長しているエリアの1つという。

台湾は「Buyee」において毎月5回以上買い物をするヘビーユーザーの割合が多い。2022年3月に実施した試験導入では、予想よりも46.5%多いユーザーからの申込みがあり、流通も伸長した。また、台湾では、2.5kg以内の商品の流通が多いことが過去の購買データから判明。こうした状況を受け、「BuyeePASS」提供に至ったという。

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