理想のVRコマース実現可能に!「VRmall」にて「対面販売機能など5つの機能」を追加

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2021年05月31日(月)
株式会社Urth
Eコマースの新たな形であるVRコマースに必要な機能を追加しました

株式会社Urth(本社:東京都新宿区西早稲田1-22-3早稲田大学アントレプレナーシップセンター、代表取締役:田中大貴)は、建築家が設計するVR空間でのショップを提供する「VRmall」にてビデオ会議システムと同様な機能など5つの新機能を2021年5月14日(金)より追加しました。これによりVR空間で会話をしたり、画面を共有するなど、VRコマースでより対面販売に近い接客をする事が可能になります。従来Eコマースでは販売しづらい高級家具など、相談して購入を決めるもののEコマースに役立てることが期待できます。


報道関係各位
《2021年5月31日》
株式会社Urth

理想のVRコマースを実現!
「VRmall」にて「対面販売機能など5つの機能」を追加
~VR空間での対面販売が可能に~
株式会社Urth(本社:東京都新宿区西早稲田1-22-3早稲田大学アントレプレナーシップセンター、代表取締役:田中大貴)は、建築家が設計するVR空間でのショップを提供する「VRmall」にてビデオ会議システムと同様な機能など5つの新機能を2021年5月14日(金)より追加しました。これによりVR空間で会話をしたり、画面を共有するなど、VRコマースでより対面販売に近い接客をする事が可能になります。従来Eコマースでは販売しづらい高級家具など、相談して購入を決めるもののEコマースに約立てることが期待できます。(尚、「VRmall」ではmozilla社のHubsを利用し、サービスを提供しています。)
【URL】https://u-rth.com/news-vrmall_upgrade/





VRmall新機能の5つの特徴




1.ビデオ機能やマイク機能で対面販売を可能に
2.好きなアバターでの入店接客が可能に
3.画面共有での資料共有が可能に
4.VR内でのライブコマースを可能に
5.動画、音楽等で店舗の装飾が可能に


機能追加の背景


1.ビデオ機能やマイク機能で対面販売を可能に




中では、zoomなどのオンライン会議システムと同様にアバター同士での会話や画面共有、ビデオ通話などがお楽しみいただけます。アバター同士での会話では、近くにいる人ほど大きな声が聞こえ、遠くの人の声は小さく聞こえるように設計されています。このような機能によって、さらに現実の空間に近い体験が可能です。
テナントの皆様は、自身のショップの中で、アバターとなって、ビデオ機能やマイク機能を用いて、顔を見せての接客や、お客さんとアバターとなって会話することなどができ、高価なものや化粧品、食品などお客さんが相談してから購入したいものはまさにVRmallにぴったりです。

2.好きなアバターでの入店接客が可能に



VRmallでの新機能であるアバター機能ですが、単に同じアバターで入店、接客ができるだけではありません。世界最大の3DデータシェアサービスであるSketchfabでシェアされている3Dデータから好きなアバターを選んで入店が可能です。
さらには、近年多くのアバター作成サービスがありますが、そこで作成したオリジナルのアバターになって入店、接客することも可能です。お客さんにとって、顔となるアバターが豊富にあることで、VRmallでの体験はより豊かなものとなることを実現しました。

3.画面共有が可能に



VRmall上でzoomなどのオンライン会議システムと同様に画面の共有や資料の共有が可能になりました。
接客の際に、ここぞというときに見せたいカタログや資料、さらにはパソコンの画面まで、どのようなものであってもパソコンやスマートフォンで開けるものであれば、お客さんと共有することができます。この機能で、より対面販売と同様にお客さんへの柔軟な対応が可能となっています。

4.VR内でのライブコマースを可能に





近年、ファッションブランドなどのECで注目されているライブコマースですが、VRmallではライブコマースをVR空間で利用できるようになっています。Youtubeでのライブ配信をVR空間内で配信することで、販促会やイベントを開くことが可能です。
普通のライブコマースでは、コメント数によってイベントの盛り上がりをはかるため、インフルエンサーを活用して数百人から数千人を集客することで初めて効果が出ます。その一方で、VR内でのライブコマースでは、参加者がアバターとなって参加するため、イベントの盛り上がりは参加者人数によってはかることができます。そのため、参加者の人数は数十人単位でも現実の販促会と同様な盛り上がりを演出でき、インフルエンサーを呼ばなくてもオンラインイベントでの売り上げを上げることが可能です。

5.動画、音楽等で店舗の装飾が可能に





現実の店舗では、BGMにこだわったり、壁に動画を投影したり、様々な工夫でお店の雰囲気を演出する方が多いと思います。この度のVRmallのアップグレードでは、そんなお店へのこだわりが表現できるように様々なものがVR上で共有できるようになりました!
音声や、動画、さらにはURLなどをVR空間内で共有することができます。これらの共有で、店内を自由に祖王食することが可能です。


使い方・導入方法

導入方法は非常に簡単です。
利用登録や商品登録を行へば、残りはデザイナーによって店舗を作成されるのを待つか、既存にあるデザインを選択することで、VRコマースを行うための店舗を手にすることができます。
VRmallでは、登録手続きを簡略化することで、申し込み最短翌日にはVRコマース用店舗を開くことができます。

利用方法は、通常のECサイトと同じくリンクをクリックするだけで利用が可能です。VRヘッドセットなど特別な機器は必要ありません。スマートフォンでもパソコンでも、URLが開けるデバイスであれば利用が可能です。
VRヘッドセットでの利用も可能です。VRヘッドセットを用いるとも商品がつかめたり、よりリアルな体験が可能です。
実際の店舗はこちらからご体験いただけます。
https://u-rth.com/vrmall_kurosiohiroba/

「VRmall」製品概要


VRmallの4つ特徴
1.建築家の設計によってVR空間をデザイン
2.ビデオ機能等による対面販売
3.他テナントとの共催による新規顧客獲得
4.SNS等でリンクを拡散することでの集客のしやすさ

価格:月額手数料(別途:設計費などもあり)
販売方法:オンライン
販売サイト:https://u-rth.com/services/vrmall/




株式会社Urthについて

株式会社Urthは、文科省edgeNextプログラムの一つである、早稲田大学GapFundProjectにおいて2019年度の最高評価および支援を受け、起業した会社です。
建築を専攻とする代表とITを専攻するCTOを筆頭に、建築デザインとITの融合によるサービスを開発、提供しています。


【会社概要】


会社名:株式会社Urth
所在地:東京都新宿区西早稲田1-22-3早稲田大学アントレプレナーシップセンター
代表者:田中大貴
設立:2020年1月20日
URL:https://u-rth.com/
事業内容:
VRmall


建築設計者によるデザインされたVR空間の提供とVRコマース用店舗の開設支援サービス


7kake


3Dデータのシェア機能、オンライン契約書の作成サービスを備えた建築家向けプラットフォームサービス


事業内容の詳細はこちら
https://u-rth.com/about-urth/

【お客様からのお問い合わせ先】
《問い合わせ先名称》
こちらのお問い合わせフォームよりお問い合わせください
https://u-rth.com/services/vrmall/
メールでのお問い合わせも受け付けております。
e-mail:sales@u-rth.com

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社Urth
代表取締役:田中大貴
代表電話番号:08063197005
e-mail:hirokitanaka@u-rth.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
このページは、PR TIMESから提供されたニュースリリース情報を表示しています。
プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
PR TIMESのリリース情報をもっと見る

ネットショップ担当者フォーラムを応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]

[ゴールドスポンサー]
ecbeing.
[スポンサー]