新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策「緊急事態宣言発令後の方針」をファインピースが発表。普及の事態に備え、事前に導入した一か月間の「完全外出自粛」の検証結果も公開。

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年04月07日(火)
ファインピース / Fine Piece
この度の新型コロナウイルスによる感染症につきまして、罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い回復と終息をお祈りいたします。



https://youtu.be/9MVl_WWN_x8

良質な製品やパーツを届ける始点から、人とクルマのファインな関係を生み出し、世界をより良くする起点をつくることを目指すファインピース株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:木下 寛士)は、「コロナ特措法」(正式名称:新型インフルエンザ等対策特別措置法)に基き、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、4月6日、緊急事態宣言の発令が決定し、同社の拠点のある福岡県、東京都が対象地域に含まれることに対して、緊急事態宣言発令後の方針を発表した。


緊急事態宣言発令後の方針


4月6日、東京都、福岡県を含めた7都府県を対象に1か月程度の緊急事態宣言発令の準備に入ったことを受け、ファインピースでは「緊急事態宣言中のサービス方針」を発表

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策「緊急事態宣言発令後の方針」

今回の世界規模の災害を乗り越えるためにファインピースとしてどのような社会貢献ができるのか

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策「緊急事態宣言発令後の方針」
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策「緊急事態宣言発令後の方針」

ファインピースでは3月7日からの丸一カ月間、福岡県の本社での自主的な完全外出自粛を実施(対象一部)
緊急事態宣言の発令などに備えた対策の事前検証結果を公開

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策「緊急事態宣言発令後の方針」

一カ月の「完全外出自粛」期間における活動内容

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策「緊急事態宣言発令後の方針」
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策「緊急事態宣言発令後の方針」
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策「緊急事態宣言発令後の方針」

一カ月の「完全活動自粛」における検証結果と結論

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策「緊急事態宣言発令後の方針」
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策「緊急事態宣言発令後の方針」
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策「緊急事態宣言発令後の方針」

具体的な今後の展開

1)セミナーや勉強会の中止で情報を得ることができず困っている方へ情報を配信・共有(※1)
2)コロナショックをチャンスに変えるための情報の配信・共有
3)オンライン化、デジタル化、リモート化の推進支援・協業(※2)
4)新型コロナウイルス対策支援としての活動・寄付(※3)
5)関連している業界のデジタル変革(DX)と経済復興への貢献

※1. 4月1日施行の自動車特定整備事業への変更申請についての解説。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000223.000039923.html


※2. 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中止・延期になっているセミナー・勉強会などの代替策としてオンラインサロンの運用を開始。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000222.000039923.html

※3. 一定期間のバクロンの利益を新型コロナウイルス対策に関する活動に寄付。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000205.000039923.html



2020年の方針

ファインピースでは、緊急事態宣言発令に向けた事前検証の結果を踏まえ、「行動の自制」「不要不急の外出自粛」を徹底しながらも、更なるデジタルシフトを推進することによって2020年の方針は変更することなく実行することを決定した。

【ファインピース 2020年 年頭所感】

新年あけましておめでとうございます。
令和最初となる初春を、穏やかに迎えられたこととお慶び申し上げます。

歴史的節目を迎えた令和元年から、オリンピックイヤーであり、日本が海外に対してよりオープンな取り組みを行っていくであろう本年、国内に目を転じると人口急減、組織の超高齢化、後継者・事業承継など様々な問題が控えており、2020年以後のよりより未来をどう描いていくのか、顕在化している課題に向き合う問題解決能力だけでなく、テクノロジー思考や国際意識等によるこれまでの延長線上にない新しい視点での課題設定力と決断・実行力が求められています。

また、様々な新規サービスが新興国において日本を飛び越してリープフロッグ型で発展しているように、これまで強みとされてきたインフラ等が導入・発展の足かせになってしまうという課題が顕在化する中、リソースを抱えていないことを逆に強みとしたスタートアップや個の存在価値が急速に高まってきています。

ファインピースでは、AI時代・5G社会の到来や、コト・ヒト消費等の新規トレンドを見据え、企業間のオープンイノベーションや副業・パラレルキャリアなど所属組織に捉われることのない自走できる個の連携をベースとしたプロジェクト展開を推進するとともに、会社の軸を「規模」から「価値創造による代替不能な社会的影響力」の追求へと移行し、「グローバル最適での事業展開」「メディア事業」「パートナーシップ戦略(CGA100)」の施策を三つの柱とし国内外で推進してまいります。

「グローバル最適での事業展開」では、令和元年の方針「世界へ。/ Go Overseas」にもとづき下準備を行ってきた各プロジェクトを国際的な視点を軸に具体化していきます。

「メディア事業」では、昨年共同設立した東京MaaSミーティングや、運営引き継ぎを行ったオートアフターマーケット再興戦略基盤などの活動を通して、海外の市場情報や異業種ベンチマーキング、そしてMaaSやCASEをはじめ、これから大きくモビリティの形が進化する中における次世代技術や最新トレンドなどを、業界の進化・発展に寄与することを目指した独自性と公共性がある情報として配信していくことに挑戦いたします。

「パートナーシップ戦略(Cross-Functional Global Alliance 100社)」では、世界中の優れたパートナーと自律的かつ協調し合いながら、それぞれの強みや地政的優位性を活かしあい、世界で戦い勝てる相利共生プラットフォームの構築を目指してまいります。

世界をよい方向に変えていく「気概」と、社会をブレイクスルーするための「起業家精神」を持ち勇往邁進する所存でございますので、本年も変わらぬご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

令和二年元旦
ファインピース株式会社
代表取締役社長 木下 寛士


https://youtu.be/DX0wFg1uqwA


ファインピース株式会社
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