イケア、関東の「マルイ」「モディ」16店舗で商品受取、オムニチャネル化をさらに推進

受け取り可能な場所は「有楽町マルイ」「新宿マルイ 本館」「渋谷モディ」「吉祥寺マルイ」「大宮マルイ」など16拠点。

鳥栖 剛[執筆]

9:00

イケア・ジャパンは3月18日から、丸井グループの「マルイ」「モディ」関東16店舗でイケア商品の受け取りができる「センター受取り(小物配送専用)」サービスをオムニチャネル化推進の一環として開始する。

イケア、関東の「マルイ・モディ」16店舗で商品受取、オムニチャネル化をさらに推進
受け取り可能な場所は「有楽町マルイ」「新宿マルイ 本館」「渋谷モディ」「大宮マルイ」など16拠点

「マルイ」「モディ」での「センター受取り(小物配送専用)」は、丸井グループの物流事業会社ムービングが提供する、EC商品の受取・返品・発送を店頭で一括して行えるサービス「トルダス(trds)」を活用。IKEAオンラインストアやIKEAアプリで購入した商品を、丸井グループ店舗内の受け取り窓口「トルダス」で受け取れるようにする。

対象は総重量30kg以下、3辺合計160cm以内の小物配送対象商品。アウトレット商品、植物、食品は対象外とする。サービス料金はIKEA Familyメンバーが500円(1万円以上の購入で無料)、通常料金は1000円。商品は「IKEA Tokyo-Bay」から出荷する。

受け取り可能な場所は次の16拠点。

東京都は「有楽町マルイ」「北千住マルイ」「新宿マルイ 本館」「錦糸町マルイ」「中野マルイ」「渋谷モディ」「吉祥寺マルイ」「国分寺マルイ」「上野マルイ」「町田マルイ」の10拠点。神奈川県は「海老名マルイ」「マルイファミリー溝口」の2拠点。埼玉県は「マルイファミリー志木」「大宮マルイ」「草加マルイ」の3拠点。千葉県は「柏モディ」の1拠点。

なお、「マルイ」「モディ」店頭でイケア商品の展示・販売は行わない。また、同店舗への持ち込みによる返品には対応しない。注文キャンセル時もサービス料金は返金しないとしている。

イケアはビジネスパートナーと連携した「センター受取り」を全国で展開しており、2025年からは佐川急便の拠点でも小物配送専用の受け取りを開始している。今回、丸井グループとの連携により受け取り拠点を拡大し、全国の受け取り拠点数は792か所となる。

丸井グループは「トルダス」の展開を強化。最近の取り組みとして、丸井グループ外の拠点への導入も進めている。3月16日からは、ホビー専門のリユース品などを扱う駿河屋の店舗内に「トルダス」を設置し、同店で「ZOZOTOWN」の返品受付と「SNKRDUNK」の発送受付を開始している。

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