楽天グループと食品スーパーを展開する東武ストアは1月16日、楽天のネットスーパープラットフォーム「楽天全国スーパー」への出店に関する契約を締結したと発表した。2026年春頃から、東京都エリアを皮切りに「東武ストア」のネットスーパーサービスを提供する予定だ。
「楽天全国スーパー」は、全国のスーパーマーケット事業者向けにネットスーパー運営を支援する出店型プラットフォーム。楽天が培ってきたテクノロジーを活用し、注文管理、オンライン決済、集客・販促支援、配送オペレーションの構築など、ネットスーパー運営に必要な機能を一気通貫で提供する。
利用者は、決済時に楽天IDでログインすることで、登録済みの住所やクレジットカード情報を使ってスムーズに買い物が可能となるほか、「楽天ポイント」を貯めたり使ったりすることもできる。
東武ストアは2021年3月から、楽天ペイメントが提供するスマートフォン決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を全店舗に導入し、楽天グループの各種サービスと連携したデータマーケティングや販促施策を推進してきた。今回の「楽天全国スーパー」への出店を通じて、地域顧客に対する利便性のさらなる向上をめざす。