BEENOSが従量課金型の物流サービス「国際配送代行サービス」を提供開始

海外向けオペレーションをBEENOSグループが担うため、EC事業者は倉庫・出荷(輸出)作業をすべてアウトソースできる

藤田遥

2023年12月8日 10:00

BEENOSは、従量課金型の海外向け物流サービス「国際配送代行サービス」の提供を開始する。BEENOSの100%子会社tensoが運営し、配送パートナー企業と連携して提供する。

「国際配送代行サービス」とは

「国際配送代行サービス」は、BEENOSグループのパートナーである配送会社、ECサイト運営事業者、海外に商品を送りたい事業者をマッチングし、海外への荷物配送業務を行うサービス。ECサイト運営企業の倉庫・出荷(輸出)作業をすべてBEENOS倉庫にアウトソースでき、海外向けオペレーションをBEENOSが担う。

BEENOS 国際配送代行サービス 物流代行 アウトソース
BEENOSが提供する新サービス「国際配送代行サービス」

サービスの主な特徴は次の通り。

  • 月間1件からアウトソース可能
  • 固定費は発生せず、1件あたりの出荷手数料450円(税抜)、運賃、物量に応じた保管料が発生する
  • 海外の一般消費者向けのEC輸送だけでなく、BtoBの取引にも対応可能
  • インバウンド顧客が購入した商品の配送、免税カウンター向けの配送などにも対応する
BEENOS 国際配送代行サービス 物流代行 サービスの特徴
「国際配送代行サービス」の特徴(画像はBEENOSのサイトからキャプチャ)

入庫、海外配送に対応した梱包(資材費込み、170サイズまで変動なし)、書類作成、カスタマーサポートを行う。

事業者は商品の事前保管または受注ベースで商品をBEENOS倉庫に搬入。受付情報をシステム連携などで共有した後、最短で出荷作業を行う流れだ。出荷後には送り状番号を事業者側に連携する。

BEENOS 国際配送代行サービス 物流代行 サービスの運用イメージ
サービスの運用イメージ

サービス提供開始に関し、BEENOSは「『売り上げを伸ばす』体制への資本・リソースの集中、配送業務から解放されることによる組織の軽量化、物流コストの削減という価値を事業者に提供していく」とコメントした。

あなたのまわりの「スゴい人」を表彰します! 第4回 ネットショップ担当者アワード 募集中

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る

企画広告も役立つ情報バッチリ! Sponsored

BtoB-ECの収益を決めるリピート率はどう伸ばす? チャネルトーク×ZETAが明かす「検索×AIチャット」を活用した業務自動化とCX向上 10月5日 8:00 「売上増」と「利益率改善」をどう両立する? 世界153社のデータから見るAIエージェント時代のEC戦略が学べる資料【PDFを無料提供】 10月2日 7:00 カゴ落ち率を改善する3ステップ・アクションプラン。広告費を増やす前にふさぐべき、ECサイト最後のバケツの穴「決済承認率」改善方法 9月29日 8:00 【海外事例4選】BtoBコマースの新潮流とは? マーケットプレイス活用と「エージェンティックコマース」への備え 9月28日 7:00 CVR改善と不正利用対策を両立。美容家電の公式ECに学ぶ「Amazon Pay」導入の実際 9月10日 8:00 顧客の8割は「なんとなく」離脱する。ECリピート売上を最大化する7つの鉄板シナリオをアクションリンクが公開 8月3日 7:00 ストア評価2.5→3.8へ! 三陽商会の「SANYO公式アプリ」、リニューアル成功の裏側とOMO戦略 7月29日 8:00 決済承認率15%改善、不正率ほぼゼロを実現。「and ST」が導入したRiskifiedの網羅的な不正対策アプローチ 7月14日 7:00 ECビジネスに有効! リピート促進や顧客満足度向上に直結する「LINE通知メッセージ」とは? 6月22日 7:00 欧米トップ企業はなぜマーケットプレイス化を急ぐのか? BtoB企業の競争力を高める新潮流 4月21日 7:00