Amazonが六本木でリアル夏祭り、提灯・やぐら・露店など縁日をモチーフにした空間で「プライムデー」商品を展示
アマゾンジャパンは「Amazonプライム」会員限定セール「プライムデー」(7月16日0時から7月17日23時59分)で販売する商品の展示やキャンペーンなどを紹介するリアルイベント「プライムデー 夏祭り」を7月12~14日までの3日間、東京・港区の「六本木ヒルズアリーナ」で実施する。
「プライムデー 夏休み」では、「プライムデー」で販売する100万点以上のセール対象商品から注目の商品約100点を選択。提灯ややぐら、露店など、縁日をモチーフにした写真映えする空間で展示する。
「プライムデー」で展開するさまざまなキャンペーンを紹介。オリジナルグッズやスイーツなどの賞品が当たる「プライム千本引き」といったコンテンツをすべて無料で提供する。
「プライムデー」は7月16日0時から7月17日23時59分までの48時間。「プライムデー 夏休み」を実施することで、「プライムデー」の認知向上を図っていく。
「プライムデー」は2015年にスタートし、2024年で10回目。2024年の「プライムデー」は「たくさんの特別がグッとお得」をテーマとし、さまざまな商品カテゴリーから100万点以上の商品をお得な価格で販売する。
今回の「プライムデー」は日本のほか、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、エジプト、フランス、ドイツ、イタリア、ルクセンブルグ、メキシコ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、サウジアラビア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、トルコ、アラブ首長国連邦、米国、英国、インドの計24か国で実施する。
米国のEC専門紙『Digital Commerce 360』の分析では、9回目となった2023年の「プライムデー」は、世界中の「プライム会員」が「Amazon」で合計約130億ドルの買い物をしたとしている。