ベイクルーズ、「Saint James(セントジェームス)」の展開開始、伊藤忠とパートナー契約

ベイクルーズは今年4月に子会社セント ジェームス ジャポンを設立。セント ジェームス ジャポンは、日本における独占輸入販売権とマスターライセンス権をもつ伊藤忠商事との国内アパレルとブランドストア運営に関するパートナーシップ契約を締結した。

鳥栖 剛[執筆]

2025年7月4日 6:30

ベイクルーズは7月3日、フランスのライフスタイルブランド「Saint James(セントジェームス)」を日本市場で展開すると発表した。

ベイクルーズ、「Saint James(セントジェームス)」の展開開始、伊藤忠とパートナー契約
ベイクルーズは伊藤忠とパートナー契約を結びセントジェームスを展開する

「セントジェームス」はこれまで、ウェッソンが総代理店事業を手がけてきたが、7月1日に伊藤忠商事、ベイクルーズに譲渡した。

それに先立ち、ベイクルーズは4月に子会社のSaint James Japon(セント ジェームス ジャポン)を設立。セント ジェームス ジャポンが、日本における独占輸入販売権とマスターライセンス権を持つ伊藤忠商事との国内アパレルとブランドストア運営に関するパートナーシップ契約を締結した。

ベイクルーズはブランドの象徴でもあるボーダーアイテムを中心に、新たにセント ジェームス ジャポン独自のMDを加え、メンズ・レディース・キッズ全てのカテゴリーで支持されるフレンチライフスタイルブランドをめざす。

店舗展開は、2025年7月1日から国内既存店舗はすべてウェッソンから譲渡を受け継続。今後はブランド認知向上に向け、卸売販売にも注力していくという。

「Saint James」は1850年にフランス北西部、ノルマンディー地方のモン・サン=ミシェル近くに位置するセントジェームス市で誕生したライフスタイルブランド。創業のきっかけとなったウールセーターは高品質な仕事着として漁師や船乗りたちに愛用され、以来135年以上にわたりフランス国民に親しまれているという。ブランドの象徴であるボーダーシャツはフランス海軍の制服として用いられていたことでも知られ、「2025 大阪・関西万博」のフランス館の制服として採用されている。

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