郵便窓口の利用で「ゆうゆうポイント」を付与、「ゆうちょPayポイント」への交換もスタート
郵便窓口で「郵便局アプリ」の会員証を提示した上で、対象商品を購入、またはサービスを利用すると、購入・利用総額に応じてポイントが貯まる。会員証の提示に対しても「ゆうゆうポイント」1 ポイントを付与する。

日本郵政と日本郵便は8月4日から、全国の郵便局の郵便窓口で商品の購入・サービスの利用に応じて「ゆうゆうポイント」を付与する取り組みを開始した。
「ゆうゆうポイント」は2024年11月にスタートした独自のポイントサービス。郵便窓口で「郵便局アプリ」の会員証を提示した上で、対象商品を購入、またはサービスを利用すると、購入・利用総額に応じてポイントが貯まる。会員証の提示に対しても「ゆうゆうポイント」1ポイントを付与する。
また、郵便窓口での包装用品、カタログ販売商品などポイント付与対象となる商品の購入、「郵便局アプリ」を使って「ゆうパック」を送ると基本運賃から180円引きとなる「ゆうパックスマホ割サービス」を利用して荷物を発送すると、購入・利用総額の税込み100円につき1ポイントが貯まる。
切手、はがき、レターパックなど一部の商品の購入は総額に応じたポイント付与の対象外となるが、会員証の提示に対するポイントとして1ポイントが貯まる。貯まったポイントは、郵便局ならではの限定商品などと交換ができるほか、ポイントを家族にシェアすることが可能。
同日から、「ゆうゆうポイント」から、ゆうちょ銀行のスマホ決済アプリ「ゆうちょPay」で利用できる「ゆうちょPayポイント」への交換も開始した。「ゆうゆうポイント」の1ポイントは「ゆうちょPayポイント」の1ポイントに換算され、100ポイント単位で交換が可能。「ゆうちょPayポイント」は、1ポイント=1円として利用できる。

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