10月度の通信販売売上高は1.3%減の1345億円、JADMA
衣料品、家庭用品がマイナス要因になった
日本通信販売協会(JADMA)が12月7日に発表した2015年10月の通信販売売上高(会員通販企業141社の総売上高)は1345億6100万円で、前年同月比1.3%減だった。
伸び率を商品別でみると、衣料品が7.4%減、家庭用品が10.4%減で前年同月を割り込んだが、雑貨は5.2%増、食料品が2.7%増と拡大。化粧品は6.4%増、健康食品は2.5%増。
1社あたりの平均受注件数は、8万3323件(回答118社)だった。
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