2月度の通販売上高は0.6%減の1253億円、衣料品と家庭用品のマイナスが続く
日本通信販売協会(JADMA)の調査、衣料品が前年同月比9.2%減、家庭用品が同13.8%減
日本通信販売協会(JADMA)が4月15日に発表した2016年2月度の通信販売売上高(会員通販企業140社の総売上高)は1252億8700万円で、前年同月比0.6%減となった
商品別で伸び率をみると、衣料品が前年同月比9.2%減、家庭用品が同13.8%減。2015年からこの2ジャンルのマイナス幅が大きく響いている。
化粧品は同6.9%増、健康食品は同8.0%増となっている。
1社あたりの平均受注件数は、8万1725件(回答114社)だった。
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