アマゾンジャパンは、大手や地場スーパーなどと協業して展開するネットスーパーの提供エリアを拡大する。
これまで北海道・宮城・関東・関西・東海・広島・福岡で展開していたネットスーパーを、新たに沖縄へ拡大。沖縄で地場密着型の食品スーパーを展開するサンエーとの協業によって展開する。

5月19日、「Amazon.co.jp」上に「サンエーネットスーパー」をオープン。那覇市のほか、本島中南部の一部エリアで、生鮮食品などのオンライン販売・配送サービスを開始した。Amazonが沖縄県で生鮮食品のオンライン販売・配送サービスを提供するのは初めて。サンエーの店内スタッフが注文商品を選定し、Amazonの配送ネットワークを通じて商品を届ける。
「サンエーネットスーパー」では、実店舗で取り扱う数千点以上の商品を販売。野菜、肉、米などの生鮮食品をはじめ、冷凍食品、惣菜、日用品、プライベートブランド商品などをそろえる。取扱商品数は今後順次拡大・変動する予定。
リードタイムは注文から最短2時間。配送時間帯は「12時〜14時」「16時〜18時」の2枠で、当日・翌日・翌々日の配送日時を2時間単位で指定できる。追加料金300円(税込、注文金額8000円以上の場合は290円)で、1時間単位の配送時間指定にも対応する。
最低注文金額は設けない。配送料は、Amazonプライム会員の場合、8000円以上の注文で無料、3000円以上8000円未満は290円、3000円未満は590円。プライム会員以外は、これに加えて200円がかかる。
対象エリアは、那覇市、宜野湾市、浦添市、沖縄市、豊見城市、うるま市、恩納村、金武町、北谷町、北中城村、中城村、西原町、南風原町の一部地域。配送拠点は「那覇メインプレイス」と「具志川メインシティ」としている。
Amazonは、プライム会員向けサービスとして東京・神奈川・千葉・埼玉の一部エリアで直営の「Amazonフレッシュ」を展開しているほか、食品スーパー企業とは次のような協業を進めている。
- ライフとの協業「ライフネットスーパー」……関東・関西
- バローとの協業「バローネットスーパー」……東海
- 成城石井との協業「成城石井ネットスーパー」……関東・東海
- アークスとの協業「アークスネットスーパー」……北海道
- マルキョウとの協業「マルキョウネットスーパー」……福岡県
- イトーチェーンとの協業「イトーチェーンネットスーパー」……宮城県
- 丸久との協業「アルクネットスーパー」……広島県
- サンエーとの協業「サンエーネットスーパー」……沖縄県

