フューチャーショップのaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」、スタッフDXアプリ 「STAFF START」とのタグ連携
フューチャーショップは、スタッフDXアプリ「STAFF START」との連携を開始。「futureshop」利用事業者は、タグを1つ埋め込むだけで、スタッフレビューやバーチャル試着などのオンライン接客機能をECサイトに導入できるようになる。
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SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」のフューチャーショップは7月21日、バニッシュ・スタンダードが提供するスタッフDXアプリサービス「STAFF START」との連携を開始した。

今回の連携により、「futureshop」を利用するEC事業者は、「STAFF START」が提供するJavaScriptタグを1つ設置するだけで、ECサイト上で活用できる各種オンライン接客機能を導入できるようになる。実店舗で培ったスタッフの提案力や使用感の訴求を、ECサイト上でも再現しやすくする。
「STAFF START」は、店舗とECの接客をつなぎ、売上拡大を支援するスタッフDXサービス。スタッフによるスタイリング投稿やレビュー発信に加え、店舗・ECの購買データをAIで分析し、実店舗での接客にも生かせる。導入ブランド数は3000を超え、アパレルから食品まで幅広い業種で利用されている。

連携の背景には、実店舗とECの垣根を越えたシームレスな購買体験へのニーズの高まりがある。EC利用者の間では、自分の体型に合う着用感や、スタッフのリアルなコメントを参考に商品を選びたいという需要が高まっている。
一方、従来のECサイトでは、実店舗であればスタッフがその場で提案や説明を行える場面でも、顧客へのアプローチ手段が限られていた。そのため、事業者にとっては販売機会の損失、顧客にとっては購入判断に必要な情報不足が課題になっていたという。
フューチャーショップは、こうした課題を解消し、「futureshop」利用事業者が実店舗さながらの接客をECサイト上で手軽に実現できるよう、「STAFF START」との連携を開始したとしている。
今回の連携により、商品ページだけでは伝えきれないサイズ感や使用感を補完する複数のオンライン接客機能を簡単に導入できる。オンラインショッピング時の購入不安の軽減にもつなげる。主な機能は次の通り。
- 「なかよしミラー」:バーチャル試着機能
- 「スタッフレビュー」:店舗スタッフの使用感や感想を掲載
- 「SNAP PLAY」:スナップ写真やショート動画で商品の魅力を訴求
これらを含む全8機能を、タグ設置のみでECサイトへ実装・活用できるとしている。

今回の連携では、商品データの自動連携にも対応した。従来は管理画面上で商品データを登録・管理する必要があったが、今後はデータフィード最適化サービスを介して商品データを自動連携できるようになる。
これにより、すべての商品データが「STAFF START」へ自動反映され、手作業による更新や管理の負担を軽減できる。EC運用の効率化にもつながるとしている。

また連携開始を記念し、フューチャーショップは8月18日にウェビナーを実施する。連携の概要や新機能、活用方法について、導入事例を交えながら紹介する予定だ。
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